平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

機械音痴いい加減に汁

2014-02-20 18:53:20 | Weblog
 今日は恐る恐る女神がいるか行ってみるテストでしたが、ちゃと居ました。店内整理中で、トレイを取りに行ったら目の前で接近遭遇。すぐに奥に引っ込みましたが、レジで「呆れたお、困ったお」という苦笑いの顔をしたら、事情を知っているバイトの子に笑われました orz。

 その後で、隣の青果店でバナナジュースを買っていたらノコノコと出てきて、モロゾフのチョコレート越しに見ていたら目が合いました。またツンとして横を向きましたがw。ちょっと青ざめた顔をしていたので、インフルにでも罹ったのかもですね。

 ところで、広島ガスの竹内選手がまさかの転倒して銀メダルに終わったスノーボード。広島にはミカエルミニとアンプを送ったばかりだったので、ミカエル効果と思いました。でも、その後に画像が送られてきて音が出ないと報告。これが転倒の原因。


読者制作のミカエルミニにタンバンのW2-1803Sを使ってみた
音はキレや繊細さはいまいちでもバランスは取れている


 2013年の5月にも、全く同じような配線で一月も音が出ないと騒がれたことがあります→こちら。その時に画像を出していたら今度の騒ぎはなかったのかも。ということで、二人の機械音痴には人柱として登場してもらうことにしました。アンプを送った時のメールでの指示と合わせて御覧ください。如何に読解力がないか分かります。

1.まず机の上でアンプの置く場所を決める
2.付属の紅白のスピーカーコードを必要な長さで切ってLRに配分する


恐るべき接続 その1


恐るべき接続 その2


恐るべき接続 その3 2013年5月


正しい接続

 最初の指示である「アンプを置く場所を決める」には、「アンプからスピーカーへの距離が左右で異なるから、スピーカーケーブルの左右も長さが異なる」という常識が暗示されているのです。2番目の指示の「配分」を勘違いして、2芯のケーブルを引き裂いて、同じ長さのケーブルを2本、左右に一本ずつで音が出るわけがありません。

1.アンプが届く前にネットで接続を検索する
2.アンプの端子がLRになっていて、それぞれ赤と黒になっている理由を考える
3.スピーカー端子も同様にLRで赤と黒の差込口が4つ

 小学生でも、何の説明を必要としないで、2と3から推理できる小学生理科二年生程度の問題です。機械音痴や読解力不足の頭の中は、「配分」、「紅白」、「赤黒」、「左右」などの言葉が有機的に繋がらないで、それぞれの言葉を勝手に解釈して何の疑問も持たないようになっているのだと思います。

 よく「総合する力」が大切と言われますが、日本人は総合する力は世界でも優秀なはずです。優秀でないのがウリナラで、日本と韓国の頭脳の違いは総合する力にあると思います。総合する力がないと具象の芸術作品は作れませんから。

 機械音痴はネットで検索する能力が低くて、また有機的に考えたり体系的に考える力が弱いのです。でも、天才と言われる人でも脳の大半は休眠中の人類。天才と凡人以下でも神から見たら誤差の範囲。人間は一度死んで復活しても、死なない体の脳は開発され続けて、やがて神の領域の脳に進化する。それとも死んで霊になった時点で、この世の束縛から開放されて霊体の脳も眠りから覚めるのか?

 いずれにしても、機械音痴は科学的な学問対象として研究される時期に来ていると思います。エセ脳科学者はどのように説明するのでしょうかね。


浜松に送ったTA-FB720R




このようにスピーカー端子基板にハンダクラック
プリントパターンが剥がれているかも


 なお、コメントで書かないでメールを寄越す人がいますが、いちいち返事はしていませんのでコメントでお願いします。メールへの返事は、SNSメンバーや古代史CD読者や、以前からの支援者に限らせてもらっています。貢献度の大きい人に時間を割くのは楽しいですが、何の貢献もない人に時間は割けません。

    エフライム工房 平御幸
コメント (4)
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