平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

神が臨在するチケット紛失

2015-02-20 14:38:37 | バレーボール
 明日からの2連戦でプレミアリーグのリーグ戦も終了。日立リヴァーレは1勝しないと入れ替え戦が濃厚です。でも、勝てる力は十分にあるのだから、悔いのないように戦えば結果はついてくると思います。

 読者の中に、日立リヴァーレ戦のチケットを失くすと試合に勝つジンクスの持ち主がいます。加古川大会では、チケットをなくさないで敗退。これには理由があるのです。

 『出エジプト記』17章-11に、モーセが手を上げればイスラエルが勝ち、下げればアマレクが勝ったとあります。この時、モーセは高い丘の上から戦いを見ていたのです。モーセの視界は良好で確保されていた。モーセが見えない所で戦ったら、手を上げてもイスラエルが負けていたかもしれません。

 僕は、バレーボール観戦で同じような体験をしています。僕の視界が遮られると日立が苦境に陥る。典型的だったのは、米沢市で前の席の子供が手を上げた時です。子供の手が上がった時に、こちら側のコートにいた東レにブロックが出た。これが敗戦の決め手となりました。預言者の視界は確保されなくてはならないのです。

 しかし、チケットを失くすという読者の場合は少し違います。この場合は、チケットを失くした席に神が臨在するのです。神様の席だから空けておかなくてはならない。それがたとえ自由席であっても、定員に達すれば売り切れとなるのですから、必ずどこかの席が空く理屈です。

 明日のひたちなかの試合はチケット完売ですが、必ず来られない人が出てきて、席に空白ができるはずです。僕は風邪気味で二試合も見る体力がないので、第一試合はパスして日立の試合だけ見ることにします。その前にトヨタ車体とデンソー戦の結果がわかりますが、それとは無関係に日立は試合をしなくてはなりません。集中力勝負です。


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後発だけに配線の色分けにそつがない


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コメント (2)
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