平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

勝利の一日の不思議な出来事

2015-02-23 12:02:49 | バレーボール
 22日の日立リヴァーレの最終試合。いろいろと不思議なことが起こりました。第一試合を観察していた監督と斎田選手がじゃれ合っていたように、試合前から変な緊張感はなく、何かが起こりそうな雰囲気でした。

 21日は大洗の磯前神社にお参りしてからバスで那珂湊駅に出、そこからタクシーでひたちなかの体育館に向かいました。南無阿弥陀仏で書いた、南から向かうルートです。この南からのルートは二度目ですが、サマーリーグでもトヨタ車体に負けていました。そこで、大学の友人が友部にいるので、友部駅からタクシーで向かい、僕が描いたコスモスの絵を借りる約束をしてトンボ返り。奥さんはエジプト彫刻の顔をしています。

 友部から水戸駅に向かったのですが、当日券を昨日とっておいた読者が次の特急に乗ってくるので、水戸偕楽園のホームに降りました。梅祭りの臨時停車の時期で、着物姿のミス梅祭り二人が出迎え。ホームから梅を撮影して、読者の特急に合流して水戸へ。水戸から勝田に出てタクシーに乗ったので、方違え(かたたがえ)も出来ました。

 会場に着くと、水戸駅の駅弁大会で購入した「天空の城 竹田城弁当」を食べ、会場で売っている稲荷寿司3個入りも縁起担ぎにゲット。僕の席は、久光の美人チアの前の方です ホルホル。隣のおばさんは日立ファンみたいですが、何度も小突いてくるので最後には少し避けました。旦那の方は隠れ東レファンのようでした。土曜日は東レファンの男が隣で五月蝿くて、しかも二度も肩を叩かれたので負けフラグでした。それに比べればまし。

 僕は観戦に集中することにして、ビデオカメラは読者に渡して撮影を依頼。東レサイドの腕をもう片方の手で抑える姿勢でひたすら集中。日立リヴァーレの選手たちも集中して、最後まで集中力を切らしませんでした。この日は若手を積極起用で、9番の渡邉選手が大活躍。バランススマッシュ(セリンジャー分類のラウンドハウス・アームスイング)気味のアタックが得意で、ツーアタックを苦にしない異能の選手です。アンプ製作の時にバランスアンプという言葉が出てきています。

 HCA-8000の修理の所で書いた、取り付けスペースの関係で真鍮製の足に交換できない足の弱点。もろに8番の佐藤美弥さんの足に来て、第1セットの途中で負傷交代。でも、替わって入った1番の細川選手が大活躍。物怖じしないで自分でも4得点。途中で佐々木選手にばかり集めてリズムが悪くなり、パオリーニ選手に自分にも寄こせと指導されていたようです。パオリーニ選手とは皇后杯でも合っていなかったので、気持ちが逃げていたのでしょう。

 そのパオリーニ選手は9ブロックで圧倒する活躍。背番号が7で9ブロックだから、7×9=63となり、古代史で書いている聖数7のゲマトリアが完成。日立リヴァーレのセット率も0.63で同じ数字でした。ちなみに、パオリーニ選手は、クレオパトラで有名なプトレマイオス朝エジプトの美術品に描かれる顔立ちです。美人とされるクレオパトラも、本物は美人というよりは知性的な女性だったようです。

 そのパオリーニ選手に鼻血が出て一時交代したり、いろいろと不測の事態はあったのですが、試合は日立の若手がハツラツとして東レを圧倒。第3セットを落としたので、第4セットは僕の目の前で決着。選手の喜ぶ姿が眼前で最高の時間を共有出来ました。石田選手が抱き付いていたのが特に印象的でしたが、ゲーム前には自販機の前で励まされているのを目撃していたので、背番号通りの1-3で決着するフラグだったのだと思いました。

 ポンパドウルで買ってきたパンの金額が1111円で、何のフラグかと思いましたが、これは細川選手の背番号1が4セットの暗示でした。一階の火事を二階から鎮火した夢は、土曜日の最初の試合で最下位転落の火がつき、日曜日の二試合目で鎮火に成功してプレミア残留が決まるという暗示でした。

 土曜日にトヨタ車体の竹田選手がデンソーの大竹選手に右足を踏まれ、その瞬間に平松選手の尻でド突かれて故障。22日は出られずにトヨタ車体最下位のおまけ付き。草加市の読者がアンプ(M4シャーマン)を早々に完成させたので、『ナッちゃん』11巻を完読させて藤田夏未選手の封印も成功しました。M4は藤田選手の背番号と同じですから。対して、愛知の二人の読者はアンプにトラブル続出。これが結果的に愛知のデンソーとトヨタ車体の足を引っ張った格好です。

 草加市は草冠で、故障した竹田選手も、足に乗りかかった大竹選手も草冠。尻でダメ押しした平松選手も名前が植物です。草冠は、イエスの茨の冠を象徴しているものなので、この2チームには何か問題があるのかもしれません。トヨタ車体は日立の高橋を引き抜いていますし。

 イエスは始まりと終わりであると自ら語っていますが、終わりは尾張で下エジプトの三角州(鷲の尻尾を広げた形)だと分かります。すると、始まりは同じく鳥の翼の「羽閉まり」を意味するのか?これが違うんですね。正解は「嘴丸」と書いてハシマル。嘴(くちばし)と目で鳥の顔となるのです。エジプトでは特に鷲の顔ですが。そして、翼は十字架で表されているのです。だから、鷲の顔をした佐藤あり紗さんが始まりとなる。

 試合後にタクシーを頼んでも出払って来てくれません。北口に居たので、日立リヴァーレの出待ちのフラッシュが見えます。便乗して行ってみると、ちょうど佐藤あり紗さんがバスに乗り込んできて、荷物を下ろしてからファンの前に。斎田選手の向こうでサインに応じていましたが、やがて間近に来て緊張しました。撮影するのが精一杯。やはり、サインを貰うために購入すると聞かされたカレンダーを買っておくべきだった orz

 ファンからお土産を手渡されていましたが、意外にオープンなんだなと感じました。最接近遭遇の距離が手の向こうまで縮まりました。タクシーが来ていたら実現しなかった出待ちですから、ここにも神の見えざる手が介在したのだと思います。目の前で声をかけられずにごめんなさい。近くに来てくれてありがとう。間近で見ても本当に美人でした。ということで写真を掲載しますが、僕が撮影した方は失敗したので、同行した読者の写真を借りました orz



 最後に、来てくれるタクシーの番号を教えてくれた、親切なエッソのお店の方もありがとうございました。お陰で、ニコ生の再放送の直前に帰宅することが出来ました。とても良い一日でした。疲れたけど、HCA-8000の脚を何とかしないと (;^ω^)

    エフライム工房 平御幸
コメント (6)
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