平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

甲府大会初日

2017-11-11 19:10:36 | バレーボール
開始から8連続失点。甲斐市の竜王温泉に行ってきたからと言って気前良すぎます。当日券で取ったエンド席はNECファンの大家族が傍若無人。子供を担ぎ上げるし自分の席離れて横に来てシャッターバシャバシャ。逃げた方に追いかけてくるしつこさ。開始前からウリの神経は切れていました (;´Д`)

小瀬の体育館は階段上がってチケット買って、靴脱がされてスリッパで1階まで降りて選手の後ろ通ってようやく辿り着くラビリンス。しかも自由席は殆ど無いし、エンド席は前2列に段差、その後ろに4段の低いひな壇で計6段。売れないひな壇芸人になったようで落ち着きません。しかも、地元のバレー部員が2列目の段の上に高い座高で占拠。コートの半分も見えません。金返せというレベル (TT)


この5段目にふっかちゃんのりュックがある
傾斜が少なくて選手の足元がほとんど見えない


行くときの特急が4号車6Cで、前が空いたままなので5Cに移動。5A,5Bも空いていたのですがうるさいおばはんたちに先に取られた。それで5C(イツシー)の石井選手のいるデンソーに勝ちフラグ。日立の選手コーチがいくらあがいてもダメな試合だったのです。



試合そのものは、佐藤美弥セッターに全日本病。全日本のぬるくて遅いトス回しに慣れて、以前の速さを忘れています。デンソーのブロックは常に2枚。アタッカーにとっては打ちようがありません。クミチョウに教わったことは全部忘れないと。もっとも、後で述べますが、膝のテーピングで分かるように故障していると思いますけど (ー_ー;)

対して、デンソーは日立のブロックを1枚に分散させていました。さすがは田原。ただし、今回は石井選手の地元で勝ちフラグがあった。試合前に地元選手として花束贈呈もあり、すべてがデンソーの実力ではありません。日立は毎週もらい事故ばかり。日立の波のようなリズムは潜めたまま。

実は、甲府は昔の書き方で「かふふ」。滋賀と同じくコーカサスなのです。だから、コーカサス人顔のクリスティアーネと石井選手が活躍し、アセナテとかハトシェプスとかエジプト人にシバの女王(小寺マネージャー)ばかりの日立に流れが来なかった ( ´゚д゚`)エー


かふふ

クリスティアーネはドイツ人の名前ですが、デンソーのクリスティアーネはコーカソイドの顔立ちなのです。画像検索してみれば分かります→例えば。石井選手は南のソグドの方。

出待ちの時に、日立のバスは臨時バスの前に発車。気を回してくれたのだと思いますが、臨時バスの補助席が見えていたので、僕はすぐに来たタクシーで帰りました。懸命のプレーをした佐藤あり紗さんが悔しくてたまらないという顔をしていましたが、神の手が介入したら人の力ではどうしようもありません。

女神にフルセット禁止と余計なことを言ったので早く終わりましたが、疲れと右足首の腫れが引かないから明日は行けないので、フルセットでも何でも勝つように(;^ω^)

試合前に立ち寄ったクリスタル・ミュージアムに、日立カラーのアメジストの良いのがありませんでした。加工しないで結晶だけの程よい大きさ。これも負けフラグでしたね。

帰りは八王子まで特急指定席が5C(朝に前の席に移った時と同じ)。ところが、八王子駅で右のホームは発射寸前で混んでいる。左のホームには折り返し車両が入ってくるところ。疲れているので左を選択。そうしたら、町田に行く横浜線でなくて海老名に行く相模原線だったという落ち (~_~;)



実は、各停だけの相模原線はほとんど乗ったことはなく、海老名に着いて、また女神の仕業と判明。でも、八王子で前に座ったJKが背が高くてかわえー。スカートから長い足出して大股で座るから八王子実践の選手ぽい。でも短髪でなくて長髪だからバレーボール部員ではない。何ともったいない。指長いからセッター向きなのに (・・;

で、帰って来てから競馬のメインレースの結果見たら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

勝ったのは、3枠のキトゥンズジョイ産駒の外国産馬ジャンダルム。とは言っても母ビリーヴは日本の馬で、キトゥンズジョイの意味は子猫の喜び。まんまミャーです。2着は8番のカツジで、1,2着で3-8の美弥。


1着賞金まで3800万円の美弥



8連続失点から始まる美弥の日。昨日まで見ていた『ダ・ヴィンチと禁断の謎』シーズン2,3は、ラビリンス(Labyrinth=迷宮)と呼ばれる闇の組織がサブテーマ。言葉に迷うと書いて謎。日立リヴァーレの謎の敗戦も、佐藤美弥という存在の重さを逆説的に証明しただけ。迷いから覚めるには自分を信じることが大切。

『ダ・ヴィンチと禁断の謎』は十字軍がトルコに勝利して終わりますが、十字軍から十字靭帯が連想されます。佐藤美弥さんの右膝の十字靭帯が1本切れているのではないか?という僕も、右膝の十字靭帯が1本切れていて、膝の皿が押せば動きます。切れた当時は痛かった。

僕の右足首も、高校に入る直前に酷い捻挫をし、それからはゴキゴキ音がする状態でした。それが、仙台から帰ると音がしなくなり、外れた関節を無理やり嵌めたような痛みと腫れがあります。腫れが引けば前より良くなりそうな気がするのですが、みぃちゃんも、無理しないで精密検査を。
コメント (9)
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