昨日はふと見かけたゴルフ全英オープンにのめり込んでしまった。(笑)
ゴルフの聖地を言われるセント・アンドリュース・オールド・コースの粗っぽさ、面白さに眼が釘付けになってしまったからだ。
何だ、あのコースは?(笑)
ゴルフ場全体が粗っぽい丘陵みたいなものでグリーンがどこなのか、判然としない。
フェアウェイの中の随所にホールが散在しているようなものだ。
その上ラフといえば膝まで雑草が伸びているし風も半端ではないようだ。
そのくせバンカーだけは深いがヤケに整備が行き届いている。(笑)
こんなコースで勝負するゴルファーも大変だ。
しかしこれがゴルフの原点だそうだからそれを考えると随分味わいもある。
日本でもこんなコースがあれば面白いねぇ・・。
元来ゴルフというのは牧童たちの暇つぶしだったのだからね。