松山櫨(はぜ)復活奮闘日記

失われてしまった松山櫨の景観を復活させようと奮闘していく日々の記録。

和ろうそくを灯す時 その2

2009-05-18 22:09:27 | 和ろうそくを灯す時
ある人から、こう言われたことがありました。
「停電の時ぐらいしか、ローソクやら使う時はなかもんな。」

電気の代用として和ろうそくを使う?

あまりにもったいなさすぎ。非常時に使うローソクなんてパラフィンローソクで十分です。明かりがあればいいってだけなんですから。しかしそもそも大抵は懐中電灯がありますから、パラフィンローソクすら出番がないかもしれません。

ともかく単なる「明かり」としての需要は、明治の文明開化で西洋から電灯がやってきて日本に広まった時点で終わったのではないかと思います。

ところで、最近ではローソクの形をした仏壇用の電灯がありますね。大抵の葬儀場ではこのローソク電灯が活躍していますが、最近はお寺や各家庭でも活躍しているようです。火事を心配しなくていいから、安全で安心な明かりというわけです。

まるでバランみたいなもんです。

もともと蘭の葉でできてたから「バラン」と呼んだそうですが、今ではほぼ100%ビニール製。わざわざ蘭の葉を買う人はいないでしょう。

もし亡くなられた方のために明かりを灯す時、ローソク電灯を使うのなら、和ろうそくの出番はありません。スイッチ一つで万事オーライです。

それじゃ、いったいいつ和ろうそくの出番はあるのでしょう?

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