松山櫨(はぜ)復活奮闘日記

失われてしまった松山櫨の景観を復活させようと奮闘していく日々の記録。

和ろうそくを灯す時 その7

2009-05-31 17:35:00 | 和ろうそくを灯す時
法要の時に和ろうそくを供える。

これはとても良い考えだと確信した私は、5本入りの正徳芯和ろうそくの袋に、のしを貼って差し出してくれと、周囲に言い出しましたが、あまり反応はよくありませんでした。

「アンタが使う分はいいけど、ワタシは使えない。」
「どうして?きっと遺族の方は和ろうそくを灯せるから喜ぶよ。」
「そういう意味じゃなくて、受付で差し出すのがイヤ。」
「どうして?ちゃんとのしを貼って名前を書けば使えるやん!」
「確かに使える。でも恥ずかしい。」
「何が?」
「見た目。」

どうやら和ろうそくの袋入りってのが、どうにも安っぽく見えるらしいのです。一般的なお店で売っている和ろうそくは、全て箱に入っています。箱ならば、そのままのしを貼っても幾分サマになりますが、袋にのしを貼ると、中身が見えなくなり、なんとなく駄菓子にのしを貼ったみたいな印象になってしまいます。

「それに袋のパリパリした音も気になるし。」
「ヘンなものを差し出す変わった人だと思われたくない。」

そもそも私が袋入り5本の和ろうそくを販売しようと思ったのは、気軽に買えるグッズみたいな雰囲気を出したかったからでした。あまりに立派な外観だと買う人が限られてしまうと思ったのです。しかし法要のようなフォーマルな場に持ってくると、そのあまりにもカジュアル的なパッケージが仇になってしまいました。

どこに出しても恥ずかしくないようなパッケージを作らなくちゃ。

やっぱ箱入りがいいのかな?でもどんな箱にする?

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