25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

大相撲所感

2016年01月15日 | 日記

  大相撲では「正代」が上がってくるように思う。「高安」も力をつけている。「稀勢の里」にはいつもながら落胆する。「嘉風」は自分の相撲の型ができてきている。「琴勇喜」の手の包帯には好感が持てない。「遠藤」は休場して膝と足首を治すべきだと思う。

常幸龍、安美錦、照ノ富士が休場し、大相撲はあまりにも怪我が多すぎる。骨ストレッチでもそればよいのに、と思うが、体重の増加に関節系がついていかないのかもしれない。現在の内幕力士の平均年齢は28歳らしい。それにしても、30代の嘉風や勢、琴奨菊が頑張っている。逸ノ城はただのデブになってしまっている。からだのコントロールができないのだろう。鶴竜が横綱というのも変なことだ。

 昨日の「隠岐の海」の審判ミスは隠岐の海にはつらいことだったろう。全勝がストップしてしまった。

 相撲は2ケ月に一度あるが、4場所でもいいのか、とも思うが、稽古の仕方も進歩していいのかもしれない。

 体重ではなくて、技で勝負する力士が出てきてほしい。観客席には和服を着た女性が多くなった。「たじまのママ」さんの影響だろうか。大相撲は今日も満員御礼だ。