鯛のアラがあったので、醤油と酒で鯛メシを炊いてみようかな
牡蠣飯の様に(←近年オレンジ色はリンク)鯛出汁で炊く訳でもないから浸水させておいてもいいだろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3a/208d4c164ba2144a8b4e736c6d111ebe.jpg)
後で塩の影響を受けたくないので、少な目に塩をふって少し置いておく。
(本当に塩の影響を受けたくなければ、水で洗ってもOKだと思う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0b/012d00545b00ad8e968de6ebb4c73482.jpg)
ウロコが嫌なので、湯と水を用意し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9f/35868f62f226479c2ee78f4eef6596ee.jpg)
霜降りをして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/78/2cc4e8341bdb1f1b60a7480abd1a227c.jpg)
水の中で鱗を一気に取る!!!(←無駄に文字で気合を入れてみた!!!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/88/cab51c1cc5e58480e0d2c7daeb7923a2.jpg)
焼いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2b/82280d27be80473658c2f53b0c2012e5.jpg)
ヒレは使わないし焦げるので切って焼けば良かったな・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/be/aa5028be5d8eacec83ac2a7d53336127.jpg)
今回は1合なので、酒醤油を大匙半分1を同量づつ入れ、粗熱を取った鯛を乗せて炊く。
(ちょっとアラの量が多いが、もう他の料理を作る気力も無いので一気に加熱処理をし、余ったらオカズに回そうー)
喰えりゃいいんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f1/78c26d1cbae6f9e30d4df7fd51f457b4.jpg)
炊けた~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/2348a86aa4ca544872c052a7b3712404.jpg)
流石にアラを骨ごとまぶす訳にもいかないので取り出し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f4/d5f392d0b5fa9ac2d4a1c2b81fa6b540.jpg)
鯛を霜降りした湯で味噌汁を作り(←だから塩の影響を減らしたかったの)、茹でた小松菜と。
※洗った水より霜降りした湯の方が臭くないんだ!!
だから使える!(この湯を冷まして炊いてもオモシロイのかもしれないが、全部失敗をするリスクは避けた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8d/d05fcd13c65c44a1246dcca226ebf644.jpg)
鯛めし「定食」の完成~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ba/d9ef5ab29fdc3bad498dbabbfaa33962.jpg)
スゲー、出汁!!
・この出汁は身のレベルじゃねーわ。
よく魚のプロは「目玉の周辺や目の周りの肉が美味い」と言うが、目玉周辺のコラーゲンの旨味や油脂分・コクみたいなのも含め、底力がスゴイ!!
※オカズとして後日に身を食べられるし、『少しは』ほぐして混ぜても良いし(←そこまで全体に身が混ざっていなくてもコダワラナイんだ、俺は・・・むしろクシャクシャに身がフレーク状になってしまうと、なんか何処を食べても同じだなーって、それより自分の好きな大きさの身を乗せて食べても・・・私のレベルならね)。
牡蠣飯の様に(←近年オレンジ色はリンク)鯛出汁で炊く訳でもないから浸水させておいてもいいだろ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/3a/208d4c164ba2144a8b4e736c6d111ebe.jpg)
後で塩の影響を受けたくないので、少な目に塩をふって少し置いておく。
(本当に塩の影響を受けたくなければ、水で洗ってもOKだと思う)
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ウロコが嫌なので、湯と水を用意し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9f/35868f62f226479c2ee78f4eef6596ee.jpg)
霜降りをして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/78/2cc4e8341bdb1f1b60a7480abd1a227c.jpg)
水の中で鱗を一気に取る!!!(←無駄に文字で気合を入れてみた!!!)
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焼いて
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ヒレは使わないし焦げるので切って焼けば良かったな・・・
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今回は1合なので、酒醤油を大匙半分1を同量づつ入れ、粗熱を取った鯛を乗せて炊く。
(ちょっとアラの量が多いが、もう他の料理を作る気力も無いので一気に加熱処理をし、余ったらオカズに回そうー)
喰えりゃいいんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f1/78c26d1cbae6f9e30d4df7fd51f457b4.jpg)
炊けた~~~!
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流石にアラを骨ごとまぶす訳にもいかないので取り出し、
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鯛を霜降りした湯で味噌汁を作り(←だから塩の影響を減らしたかったの)、茹でた小松菜と。
※洗った水より霜降りした湯の方が臭くないんだ!!
だから使える!(この湯を冷まして炊いてもオモシロイのかもしれないが、全部失敗をするリスクは避けた)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8d/d05fcd13c65c44a1246dcca226ebf644.jpg)
鯛めし「定食」の完成~。
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スゲー、出汁!!
・この出汁は身のレベルじゃねーわ。
よく魚のプロは「目玉の周辺や目の周りの肉が美味い」と言うが、目玉周辺のコラーゲンの旨味や油脂分・コクみたいなのも含め、底力がスゴイ!!
※オカズとして後日に身を食べられるし、『少しは』ほぐして混ぜても良いし(←そこまで全体に身が混ざっていなくてもコダワラナイんだ、俺は・・・むしろクシャクシャに身がフレーク状になってしまうと、なんか何処を食べても同じだなーって、それより自分の好きな大きさの身を乗せて食べても・・・私のレベルならね)。