今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

キハダマグロを洋風に。

2017年09月28日 | 今日の料理
以前バジルの所でも少し書いたがあまりに美味しかったので生地に昇格させて。

①ライムやレモン汁とハーブオイル、何か良いハーブ塩・胡椒を混ぜ

酸味が足りなければビネガーで調整をして

キハダマグロの刺身を野菜の上に乗せ、刻んで水にさらしたタマネギをふりかけ、上記オイルドレッシングを回しかけ(←野菜に1度かけてからや刺身類を置いてもう1度かけると良い、だからドレッシングは少しだけ薄味に)、バジルペーストを垂らす(←バジルペーストにも少し塩気があるのでこれも計算)

このカルパッチョ、凄まじく贅沢な風味、ハーブとニンニクのチカラは凄い、因みにカルパッチョは本来牛肉のヒレ肉で作るもので、海鮮類のカルパッチョは日本発祥の文化
(落合さんが考案して少しづつイタリアでも海鮮類のカルパッチョが増えてきているとか)
これだけ野菜やバジル・ニンニクの風味がすると美味しい。

②キハダマグロをパセリやハーブやハーブオイルと塩・胡椒・好みでニンニクのすりおろしと混ぜて(オイルはヒタヒタぐらい)、半日~1晩冷蔵庫でオイル漬けに。

セルクルにシッカリ詰めて

抜くとキハダマグロのタルタルの完成~なんちゃって

周囲の緑は何でも良いが偶々キュウリがあったので。

トーストやバゲット等に添えて食べると、外のプロの飲食店の何処かで食べたような味に・・・。




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