今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

パンチェッタって生で食べられたっけ?

2022年01月31日 | 素材
カルボナーラでよく使われる近年オレンジ色はリンクのルールに)パンチェッタって生で食べられたっけ?

様々なメディアで調べてみると
市販のモノは古典的なイタリアの作り方(場所も含め)をしているので食べられるが、
しかし手作りのモノは食べられない!!
と出てきた。

生の豚肉っぽいから・・・ちょっと勇気がいるけれど、味を知る為だ・・・勇気を出して・・・

おお~、そんなに塩辛いモノではないのね・・・
昔働いていた店で、骨付きのハモンセラーノを削って出していたのだが、封開けはまだいいんだけれど、日が立つにつれ、どんどん塩気が増してきていたから、恐る恐るだったんだ・・・
(それでも、食べ付けないので味を覚えたらこれぐらいにしておいて・・・)

とりあえずチーズを乾かし・・・

粉チーズへしておき

近年マリナーラを知ってからチーズがそんなに無くても平気or生地や素材の味を奥深く理解できると知ったし、この為にパルメジャーノやペコリーノを買うのもね・・・

『パンチェッタなんてカルボナーラぐらいしか知らないので・・・』
(そりゃ、やれば少しは出来るよ・・・でも、折角だから・・・)

パンチェッタを温めるように炒めて
(油をしかなくてもジワリ・ジワリと出てきた・・・)

生クリームが少し余っていたので、牛乳で少し溶いて、卵黄だけを使うレシピで。
本当は「白身を食べないと栄養価はあまりない」と化学者が言っていたのだが・・・)

冒頭でもリンクさせたが、a href="http://blog.goo.ne.jp/eos1210/e/e668d09a347753be4ff9bb78ddfb1afe">以前、カルボナーラを作り過ぎて、あれからカルボナーラを食べなくなってしまったので・・・
ボウルだけで作る作り方と頭がゴッチャに・・・

しかしパンチェッタって凄い油脂分だな、茹で汁で多少こそいで

イカン3秒~4秒よそ見をした瞬間に固まりかけた~~~
(そうだ、「一瞬」にして作るんだったんだ・・・)

今回はペンネにしてみたんだ~、ギリなんとかだけれど・・・ま、フツーに異常に謙虚な自信の無い私の「フツー」と言う時の意味は汲み取ってね!

合わないと思っていても、ごはんを入れた時の効果も1度確かめておこうっと。

やっぱ、俺には合わねー、パンでソースをぬぐえばよかった・・・



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