①イギリス料理ともアメリカ料理とも言われる「エンジェルズオンホースバック」(まあ、デビルズオンホースバックがあるから歴史の流れから考えてイギリスだろうな)
牡蠣をベーコンで巻いて

200度のオーブン(orフライパンやグリル)で5分~10分(片面につき3分というレシピもある)焼くだけのものだが(生食用だから大丈夫だとは思うけれど、自分は当たり癖が付いているので、怖かったから多少良く焼いた)、

これが美味しいのなんのって(手前は余った牡蠣を白ワイン蒸しにした・・・イマイチ)。

下味を付けるのか?とか、詳しいレシピとか探しても、煮詰めたドライフルーツベーコンで巻いて焼いた「デビルズ・オン・ホースバック」ばかり出てきて、この「エンジェルズ・オン・ホースバック」あまり出ていなかったが、ベーコンが塩辛いので、牡蠣自体にも海のものだし塩気は多少あるから、その塩気だけでいこうと、ただ巻いてオーブンで焼いてみたら、とにかく美味しかった、ワリと優しい味で、これだけで満足出来る味でした。
ベーコンの塩気と脂質の旨味に牡蠣の旨味が相まって、なんというか甘味が凄いんだ!!
洗うのがやや、面倒だけれど、それでもこれを作る価値はある。

イギリスではデザートの後に、ゆっくり(くつろいで?)ワインを飲む前に食す
「セイボリー」と呼ばれる塩味の効いた酒肴の一種として食べられるとのこと。
・他にトーストに乗せるだけのレシピや、揚げたり、ウインナやプロシュート系を巻くレシピやオランデーズソースをかけるレシピなどもある。
・元々は、デビルズ・オン・ホースバックから派生した料理と言われる。
②後日、プルーンの紅茶煮とイギリス風チャツネと自家製ベーコンがあったので、折角だからデビルズオンホースバックを作ってみる事にした。

オーブンを200度に温めておき、自家製ベーコンは端っこばしか余っていなかったので上手く重ねて拡げる(3つ分か)。

チャツネを塗って、

こんな感じかな。

種を抜いたプルーンを。

乗せて巻く(蒔き終わりを下にして置くが、今回の端っこばのベーコンみたいに不安定だったら楊枝で止めてもOK)

鉄板はクッキングシートが無かった時の為に、オイルを塗って

半分はシートを敷いて

200度のオーブンに入れ、

15分焼く。

端っこばのベーコンなので、焦げそうならアルミホイルをのせる。

あれ、1個足りない、どうしたんだろ?(写真を撮る前に食べてしまったかな?)

紙を敷かなくても大丈夫だった。

自家製ベーコンの端っこばなので多少カタチは不揃いだが・・・(多少でもないか・・・)

カリっと焼いたトーストを添えて供する。

尋常じゃない美味しさと、あとどこまでも遠くの方へ拡がるような深みがある。

ベーコンの塩気にプルーンの紅茶漬けとチャツネの甘味、そしてチャツネの深さ。
肉の油脂分+香ばしさ(自家製の薫香)+塩気+甘味も外国料理なんだなと、
改めて実感出来る!!
今回、自家製ベーコンにしたのが良かった!!(香りではなくて)風味が薬臭くないし、様々な添加物で身体に負担もそんなかけない。
つまり、、

優しい味。
牡蠣をベーコンで巻いて

200度のオーブン(orフライパンやグリル)で5分~10分(片面につき3分というレシピもある)焼くだけのものだが(生食用だから大丈夫だとは思うけれど、自分は当たり癖が付いているので、怖かったから多少良く焼いた)、

これが美味しいのなんのって(手前は余った牡蠣を白ワイン蒸しにした・・・イマイチ)。

下味を付けるのか?とか、詳しいレシピとか探しても、煮詰めたドライフルーツベーコンで巻いて焼いた「デビルズ・オン・ホースバック」ばかり出てきて、この「エンジェルズ・オン・ホースバック」あまり出ていなかったが、ベーコンが塩辛いので、牡蠣自体にも海のものだし塩気は多少あるから、その塩気だけでいこうと、ただ巻いてオーブンで焼いてみたら、とにかく美味しかった、ワリと優しい味で、これだけで満足出来る味でした。
ベーコンの塩気と脂質の旨味に牡蠣の旨味が相まって、なんというか甘味が凄いんだ!!
洗うのがやや、面倒だけれど、それでもこれを作る価値はある。

イギリスではデザートの後に、ゆっくり(くつろいで?)ワインを飲む前に食す
「セイボリー」と呼ばれる塩味の効いた酒肴の一種として食べられるとのこと。
・他にトーストに乗せるだけのレシピや、揚げたり、ウインナやプロシュート系を巻くレシピやオランデーズソースをかけるレシピなどもある。
・元々は、デビルズ・オン・ホースバックから派生した料理と言われる。
②後日、プルーンの紅茶煮とイギリス風チャツネと自家製ベーコンがあったので、折角だからデビルズオンホースバックを作ってみる事にした。

オーブンを200度に温めておき、自家製ベーコンは端っこばしか余っていなかったので上手く重ねて拡げる(3つ分か)。

チャツネを塗って、

こんな感じかな。

種を抜いたプルーンを。

乗せて巻く(蒔き終わりを下にして置くが、今回の端っこばのベーコンみたいに不安定だったら楊枝で止めてもOK)

鉄板はクッキングシートが無かった時の為に、オイルを塗って

半分はシートを敷いて

200度のオーブンに入れ、

15分焼く。

端っこばのベーコンなので、焦げそうならアルミホイルをのせる。

あれ、1個足りない、どうしたんだろ?(写真を撮る前に食べてしまったかな?)

紙を敷かなくても大丈夫だった。

自家製ベーコンの端っこばなので多少カタチは不揃いだが・・・(多少でもないか・・・)

カリっと焼いたトーストを添えて供する。

尋常じゃない美味しさと、あとどこまでも遠くの方へ拡がるような深みがある。

ベーコンの塩気にプルーンの紅茶漬けとチャツネの甘味、そしてチャツネの深さ。
肉の油脂分+香ばしさ(自家製の薫香)+塩気+甘味も外国料理なんだなと、
改めて実感出来る!!
今回、自家製ベーコンにしたのが良かった!!(香りではなくて)風味が薬臭くないし、様々な添加物で身体に負担もそんなかけない。
つまり、、

優しい味。