エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

いま台北のホテルである

2010年01月14日 | 旅行
今、台湾時間で午後23時52分である。
日本との時差は1時間だから、日本は夜中の午前零時52分ということになる。

夕方到着したのだけれど、荷物を部屋に置いて直ぐに外出した。
目的は夕食と、買い物である。

機内は満員であり、成田では大勢の乗客に驚いたのであった。



待合室である。
東京は晴れの予想であったけれど、上空は雲が多かった。
厳しい寒気が上空から日本海側に横たわっていたのである。



富士山の周囲にも雲が固まっていて、寒さが感じられた。
厳冬の富士山は気高さをたたえている。



台北の空港は、比較的静かであった。
観光客が少ないのかもしれない。
正月休みが終わったばかりである。

スーラータンメンを食べ、満腹になったところで「マスク」を買いに行った。



カラフルである。
であるけれど、結構台北の若者もこの柄つきマスクをしているのに気づいた。
お洒落で可愛いのである。

これが日本で一般的になると面白いし、街が楽しくなるに違いない。
なんだかワクワクしてくるではないか!


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                     荒野人