花の色に感じる日が続いている。
ぼくの我の強さであるとか、物言いの強弱だとか、人の気持ちを忖度するゆとりだとか・・・。
そんなぼくの気持とは関係なく、花は自らの色を出して嫌みなく自己主張する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7a/85a3924072ed280f744be54fb4c11de0.jpg)
ヤマボウシである。
花弁の周囲が淡くピンクで彩られているのである。
遠目からだと、全くピンクに見えてしまう。
この花も間もなく終わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f6/458c965a2363128648695f0904fb4cd5.jpg)
スモーク・ツリーである。
おじいさんの髭のようにモワモワとしている。
面白い花である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0d/b888595004e71087e3b61583703f1551.jpg)
これはピンク系のスモーク・ツリーである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b6/91cd1d667bfc7c05989e45d8d90afec5.jpg)
ラズベリーの実である。
一口含んでみると良い。
大きな黒い種が口中に残る。
甘酸っぱい味である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/94/d8d438310a03819c3e525490a7f3eda0.jpg)
オリーブの花である。
花と言い、葉と言い独自の世界に沈殿している。
オリーブが実る頃が待ち遠しいのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/70/4f3a36745378beeb68e77bf6ee110fb3.jpg)
カタバミである。
いまなら何処にでも咲いている。
ちょっと見は、造花のようである。
緑の葉の上に浮いて咲いている。
可愛らしい花である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e7/09c00561d76af2e96070d77f135db734.jpg)
ユスラウメである。
ちょうど食べ頃である。
八ヶ岳の麓の茅屋では、まだここまで色づいていないだろう。
透明感のある実生である。
いまごろの花や実生は、夏への懸け橋である。
そう考えると、より愛おしさが増すのである。
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荒野人
ぼくの我の強さであるとか、物言いの強弱だとか、人の気持ちを忖度するゆとりだとか・・・。
そんなぼくの気持とは関係なく、花は自らの色を出して嫌みなく自己主張する。
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ヤマボウシである。
花弁の周囲が淡くピンクで彩られているのである。
遠目からだと、全くピンクに見えてしまう。
この花も間もなく終わる。
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スモーク・ツリーである。
おじいさんの髭のようにモワモワとしている。
面白い花である。
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これはピンク系のスモーク・ツリーである。
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ラズベリーの実である。
一口含んでみると良い。
大きな黒い種が口中に残る。
甘酸っぱい味である。
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オリーブの花である。
花と言い、葉と言い独自の世界に沈殿している。
オリーブが実る頃が待ち遠しいのである。
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カタバミである。
いまなら何処にでも咲いている。
ちょっと見は、造花のようである。
緑の葉の上に浮いて咲いている。
可愛らしい花である。
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ユスラウメである。
ちょうど食べ頃である。
八ヶ岳の麓の茅屋では、まだここまで色づいていないだろう。
透明感のある実生である。
いまごろの花や実生は、夏への懸け橋である。
そう考えると、より愛おしさが増すのである。
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荒野人