市内であった二胡コンサートに出かけてきました。
昔、北京の留学中に日本人の友人が習いに行っていましたが、
その時は二胡の音色もあまり知らず、関心がなかったのですが、
あの何とも言えない音色を知ってからは大好きです。
二胡は、
木材では黒檀や紫檀が使われていて、
胴のところには錦蛇の皮、
弾き棒には馬の尻尾の毛が200本ほど束ねられているそうです。
民俗音楽器は自然の賜物だなーと改めて思います。
自然でできたものだからこそ、あの自然な音が奏でられるのでしょう。
出演者は、
二胡教室の先生およびその生徒さんでした。
壇上で全員が並び演奏している姿を見ていると、
その直向な一生懸命な姿に、みなさんの童心を感じました。
「このおじさんにも小さくてカワイイ頃があったんだろうな。
その頃の気持ちで弾いてそうだ」
と思えたのです。
いくつになっても学んでいく姿勢は人を惹きつけます。
昔、北京の留学中に日本人の友人が習いに行っていましたが、
その時は二胡の音色もあまり知らず、関心がなかったのですが、
あの何とも言えない音色を知ってからは大好きです。
二胡は、
木材では黒檀や紫檀が使われていて、
胴のところには錦蛇の皮、
弾き棒には馬の尻尾の毛が200本ほど束ねられているそうです。
民俗音楽器は自然の賜物だなーと改めて思います。
自然でできたものだからこそ、あの自然な音が奏でられるのでしょう。
出演者は、
二胡教室の先生およびその生徒さんでした。
壇上で全員が並び演奏している姿を見ていると、
その直向な一生懸命な姿に、みなさんの童心を感じました。
「このおじさんにも小さくてカワイイ頃があったんだろうな。
その頃の気持ちで弾いてそうだ」
と思えたのです。
いくつになっても学んでいく姿勢は人を惹きつけます。