千葉県金谷で、文化祭がありました。
ここは三浦半島の久里浜と結ばれている東京湾フェリーの港ですが、その港に降り立つと正面に見えるのが鋸山です。
見たとおり、山の稜線がギザギザと角ばっているのです。
この景観は、実は自然ではなくこの地域の産業として石切りが行われていたのです。
そんな歴史を踏まえ、
今、金谷は「石の街」をテーマに街おこしを行っていて、
その文化祭が今週末にあったのでした。
鋸山で切り出された岩は、房州石と呼ばれ、最盛期には東京、横浜に大量に出荷されていたそうです。
その石の特徴は、なにより保温性がいいことだそうです。
そのため、パンやピザの窯にはもってこいだとか。
私も工房を作ったら、ひとつそんな石で窯を作り、
普段は木を燃やし、休日にはピザなぞ焼いて・・・・
なんて夢を一瞬見ましたが、
この房州石、鋸山が国定公園になっていることもあり現在は採掘ができないのだとか。
私の夢はまさしく一瞬でした。
しかし、
街にひとつのテーマを設定して、それに基づいて活動をしていくのはいいことですよね。
金谷美術館も新たにオープンしていますし、
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
→金谷美術館HP
帰りは、「かじめラーメン」で有名なさすけ食堂へ。
なかなか「海のそばのラーメン」が味わえます。
\700
ここは三浦半島の久里浜と結ばれている東京湾フェリーの港ですが、その港に降り立つと正面に見えるのが鋸山です。
見たとおり、山の稜線がギザギザと角ばっているのです。
この景観は、実は自然ではなくこの地域の産業として石切りが行われていたのです。
そんな歴史を踏まえ、
今、金谷は「石の街」をテーマに街おこしを行っていて、
その文化祭が今週末にあったのでした。
鋸山で切り出された岩は、房州石と呼ばれ、最盛期には東京、横浜に大量に出荷されていたそうです。
その石の特徴は、なにより保温性がいいことだそうです。
そのため、パンやピザの窯にはもってこいだとか。
私も工房を作ったら、ひとつそんな石で窯を作り、
普段は木を燃やし、休日にはピザなぞ焼いて・・・・
なんて夢を一瞬見ましたが、
この房州石、鋸山が国定公園になっていることもあり現在は採掘ができないのだとか。
私の夢はまさしく一瞬でした。
しかし、
街にひとつのテーマを設定して、それに基づいて活動をしていくのはいいことですよね。
金谷美術館も新たにオープンしていますし、
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
→金谷美術館HP
帰りは、「かじめラーメン」で有名なさすけ食堂へ。
なかなか「海のそばのラーメン」が味わえます。
\700