8月1、2日と館山の祭礼に参加させていただきました。
昨年は参加できなかったので、
2年ぶりということになります。
館山は、
山車4台、お舟2台、神輿7基が出祭するのですが、
一部をのぞいて、各地区独自に運行しているので、
あまり詳しい順路を知らない私にとっては、
角を曲がれば、突然1台の山車にはちあったり、
神輿が迫ってきたり、
町のあちこちでゲリラ的に、他地区の山車、神輿と遭遇するのがスリリングです。
今年で楠見地区にお世話になって4年目ですが、
まだまだ短い時間なのに、
いろいろと同世代の友達、知り合いの役割が変わってきていることを目にしました。
同級生のEとその友達のDちゃんは交通、2日間棒振りっぱなし、神経も使うし、山車にはつかずはなれず で本当に大変だったと思います。
私が参加させてもらった初年度、若衆頭を務めていたTくんは会計、これも祭りとは一線を置いた役割ですもんね(私も今年知りました)
祭りが終わる少し前に山車に戻ってきていて、「お役目ご苦労様でした」というしかありませんでした。
その他にもいろいろな方がいらっしゃいます。
いわゆる祭りを支える裏方の役割を担う彼らを見て、
囃子台にいる自分は、
叩くしかない、吹くしかない
少々放置プレイになっても、自分の役割と思って
また彼らの代わりに叩くしかない、吹くしかない
という思いをもってやらせていただきました。
本当に皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
この館山のお祭りで、私が参加させていただく夏祭りも全て終わりました。
南房総以外の読者の方にとりましては、
ここ一ヶ月くらいお祭りネタが多すぎて、「なんだろう?」と思われた方も
いるやもしれませんが、
今後、普通の木工ブログになると思います。
それでは、最後に館山の祭りの思い出写真を。
↑今日のために、ナガシをあつらえたSくん。先駆者です。
大太鼓を叩くときは、ちゃんと襷をかけます。
↑海そばでもむ神輿、いいですねぇ
↑館山城下のお祭りです。
↑山車小屋に入れて、最後のお囃子を楽しむ時間。
年配の諸先輩方が、仲間とともに山車に上がり、叩くゆったりした囃子のリズム。
同じ囃子でも、若者の荒々しい叩きとは、違う囃子かと思うような染み入るような音色です。年月を感じます。
ぴのさんいわくの まさしく「あんともいえねえ」とは、このことです。
↑そして無事に事故、怪我もなく終わった祭りのはずだったのですが、
約1名、いや約一本、山車にひかれ、大往生した笛が一本ありました。
Mくんの笛です。
そりゃあ見事に、先から元まで「ぺっしゃんこ」
ご臨終です。
↑そして祭りは終わりました。館山神社 23:20
昨年は参加できなかったので、
2年ぶりということになります。
館山は、
山車4台、お舟2台、神輿7基が出祭するのですが、
一部をのぞいて、各地区独自に運行しているので、
あまり詳しい順路を知らない私にとっては、
角を曲がれば、突然1台の山車にはちあったり、
神輿が迫ってきたり、
町のあちこちでゲリラ的に、他地区の山車、神輿と遭遇するのがスリリングです。
今年で楠見地区にお世話になって4年目ですが、
まだまだ短い時間なのに、
いろいろと同世代の友達、知り合いの役割が変わってきていることを目にしました。
同級生のEとその友達のDちゃんは交通、2日間棒振りっぱなし、神経も使うし、山車にはつかずはなれず で本当に大変だったと思います。
私が参加させてもらった初年度、若衆頭を務めていたTくんは会計、これも祭りとは一線を置いた役割ですもんね(私も今年知りました)
祭りが終わる少し前に山車に戻ってきていて、「お役目ご苦労様でした」というしかありませんでした。
その他にもいろいろな方がいらっしゃいます。
いわゆる祭りを支える裏方の役割を担う彼らを見て、
囃子台にいる自分は、
叩くしかない、吹くしかない
少々放置プレイになっても、自分の役割と思って
また彼らの代わりに叩くしかない、吹くしかない
という思いをもってやらせていただきました。
本当に皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。
この館山のお祭りで、私が参加させていただく夏祭りも全て終わりました。
南房総以外の読者の方にとりましては、
ここ一ヶ月くらいお祭りネタが多すぎて、「なんだろう?」と思われた方も
いるやもしれませんが、
今後、普通の木工ブログになると思います。
それでは、最後に館山の祭りの思い出写真を。
↑今日のために、ナガシをあつらえたSくん。先駆者です。
大太鼓を叩くときは、ちゃんと襷をかけます。
↑海そばでもむ神輿、いいですねぇ
↑館山城下のお祭りです。
↑山車小屋に入れて、最後のお囃子を楽しむ時間。
年配の諸先輩方が、仲間とともに山車に上がり、叩くゆったりした囃子のリズム。
同じ囃子でも、若者の荒々しい叩きとは、違う囃子かと思うような染み入るような音色です。年月を感じます。
ぴのさんいわくの まさしく「あんともいえねえ」とは、このことです。
↑そして無事に事故、怪我もなく終わった祭りのはずだったのですが、
約1名、いや約一本、山車にひかれ、大往生した笛が一本ありました。
Mくんの笛です。
そりゃあ見事に、先から元まで「ぺっしゃんこ」
ご臨終です。
↑そして祭りは終わりました。館山神社 23:20