ここ南房総にも本格的コーヒーが増えてきました。
私の同級生のやっている、館山の老舗コーヒー店サルビアをはじめ、
ここ数年、生豆販売や出張コーヒーワゴンなんかが出てきています。
今日は、そんなお店の一店舗、
房総半島最南端の白浜にある「ボゴダ」で開かれた、
コーヒー教室に参加してきました。
コーヒーの世界ものめりこんでしまうと、
怖いというか奥深い世界ですが、
ちょっとした基本を押さえて、コーヒーをおいしくするのはいいことです。
私は学生時代は京都で過ごしたので、
京都出身のマスターとは、
また今度、ゆっくりお話したいと思います。
ありがとうございました。
以下、自分用のメモみたいなものです
■まずは基本のホットコーヒーの淹れ方を簡便に。
・豆は20グラム、お湯は200cc
・90度くらいのお湯がよい
・お湯を注ぐ前に、豆に小さなくぼみをつけておくとやりやすい
・少し注いで蒸らし、15~20秒
・「の」の字にお湯を注ぎ、真ん中に戻ってくる
・結果周囲に壁ができ、お湯は対流して下に落ちる
・予定量が落ちたら、後は灰汁がでてくるので捨てる
■ドリップアイスコーヒーの入れ方
・豆は深煎りがよい
・豆はホットよりも細かくひく
・50グラムの豆に対し、250ccの抽出でやめる
・すぐに250ccに相当する氷を入れ、一気に冷やし旨さを引き立てる
・茶せんなどで攪拌し、泡立て、香りを閉じ込める
■水出しアイスコーヒー
・一晩つけておく
・水だと豆の油が出てこないので、コクは少なめだがすっきり
■味くらべ
・マンデリンの深煎り、ドリップ式が一番香りがよく切れもあった
・エクアドルの浅煎り(本来はホット用)は、コク少な目で苦味?が多かった
・ダッチコーヒー(水落とし式)は、すっぱい感じがした
・豆を大別すると、高級なアラビカ種と普通品のカネフォーラ種(ロブスター種)
・カネフォーラ種は、平地でも栽培でき、昔のコーヒーや缶コーヒーに使われていて香り少ない
・でも、年配の方が昔喫茶店で飲んでいた味を求めてくることもある
■アイス用の豆(例えばマンデリン深煎り)のホットでの飲み方
・20グラムの豆で、120ccあたりで抽出をやめる
・お湯を足して、200ccにする
私の同級生のやっている、館山の老舗コーヒー店サルビアをはじめ、
ここ数年、生豆販売や出張コーヒーワゴンなんかが出てきています。
今日は、そんなお店の一店舗、
房総半島最南端の白浜にある「ボゴダ」で開かれた、
コーヒー教室に参加してきました。
コーヒーの世界ものめりこんでしまうと、
怖いというか奥深い世界ですが、
ちょっとした基本を押さえて、コーヒーをおいしくするのはいいことです。
私は学生時代は京都で過ごしたので、
京都出身のマスターとは、
また今度、ゆっくりお話したいと思います。
ありがとうございました。
以下、自分用のメモみたいなものです
■まずは基本のホットコーヒーの淹れ方を簡便に。
・豆は20グラム、お湯は200cc
・90度くらいのお湯がよい
・お湯を注ぐ前に、豆に小さなくぼみをつけておくとやりやすい
・少し注いで蒸らし、15~20秒
・「の」の字にお湯を注ぎ、真ん中に戻ってくる
・結果周囲に壁ができ、お湯は対流して下に落ちる
・予定量が落ちたら、後は灰汁がでてくるので捨てる
■ドリップアイスコーヒーの入れ方
・豆は深煎りがよい
・豆はホットよりも細かくひく
・50グラムの豆に対し、250ccの抽出でやめる
・すぐに250ccに相当する氷を入れ、一気に冷やし旨さを引き立てる
・茶せんなどで攪拌し、泡立て、香りを閉じ込める
■水出しアイスコーヒー
・一晩つけておく
・水だと豆の油が出てこないので、コクは少なめだがすっきり
■味くらべ
・マンデリンの深煎り、ドリップ式が一番香りがよく切れもあった
・エクアドルの浅煎り(本来はホット用)は、コク少な目で苦味?が多かった
・ダッチコーヒー(水落とし式)は、すっぱい感じがした
・豆を大別すると、高級なアラビカ種と普通品のカネフォーラ種(ロブスター種)
・カネフォーラ種は、平地でも栽培でき、昔のコーヒーや缶コーヒーに使われていて香り少ない
・でも、年配の方が昔喫茶店で飲んでいた味を求めてくることもある
■アイス用の豆(例えばマンデリン深煎り)のホットでの飲み方
・20グラムの豆で、120ccあたりで抽出をやめる
・お湯を足して、200ccにする