以前作った、しゃもじに、
何を塗ろうかと思っていました。
普通、
木で作ったスプーンとかフォークとかのカトラリーには、
くるみ油なんかを塗るのですが、
炊きたてごはんに入れるしゃもじには、なんだか合いません。
そこで、
この時期出回りはじめた新米の米糠を塗ってみることにしました。
昔は、
米ぬかを布袋に入れて、それで床を磨いたりもしていたそうです。
今回は小さな袋を作ってもらって、それで擦ってみたのですが・・・・
「う~ん、わからない」
擦っても、擦っても、その違いがいまいちわからないのです。
確実に米糠が刷り込まれてはいると思うのですが、それが目に見えてこないので、
いったいどこまでやればいいのかがわからないです。
確実に、しゃもじの匂いが米糠にはなってきているのですが。
結局、米糠仕上げは、
自宅用で気が向いたときに擦ってやるというふうならいいのですが、
商売用の商品に使用しようとすると、
製品としての基準がまだわかりませんといったところです。
今後の研究余地あり。
何を塗ろうかと思っていました。
普通、
木で作ったスプーンとかフォークとかのカトラリーには、
くるみ油なんかを塗るのですが、
炊きたてごはんに入れるしゃもじには、なんだか合いません。
そこで、
この時期出回りはじめた新米の米糠を塗ってみることにしました。
昔は、
米ぬかを布袋に入れて、それで床を磨いたりもしていたそうです。
今回は小さな袋を作ってもらって、それで擦ってみたのですが・・・・
「う~ん、わからない」
擦っても、擦っても、その違いがいまいちわからないのです。
確実に米糠が刷り込まれてはいると思うのですが、それが目に見えてこないので、
いったいどこまでやればいいのかがわからないです。
確実に、しゃもじの匂いが米糠にはなってきているのですが。
結局、米糠仕上げは、
自宅用で気が向いたときに擦ってやるというふうならいいのですが、
商売用の商品に使用しようとすると、
製品としての基準がまだわかりませんといったところです。
今後の研究余地あり。