こーちゃん、ごめん。

職業訓練校の卒業間近、俺の使っていたマグカップが割れてしまった。

そこで、そこいらにあった卒業していった方々の忘れ物カップを使わせてもらうことに。
（木工科もうちらで廃科だったので）

そのとき、同級生のこーちゃんが、

「中田さんモノ持ちがいいから、次会うときまで使っているかもね」と言われ、

そう言われたからなのか、
本当にモノ持ちがよかったのかわからないが、

とにかく、その後の岡山、そして館山に戻ってきてから創業して今まで、
使い続けてきたマグカップ。

それが今日、熱い湯を入れたら「ピキピキっ」って。


残念ながら、こーちゃんとの再会は実らず。

かなり働いてくれたヤツでした。感謝。

あとは天板をのせるだけ。

足踏みミシンの造形って、とても惹かれてしまいます。

思わず、熱心にこすって掃除してオイルで磨いてしまいました。

お客様の倉庫で眠っていた姿から、いきいきとよみがえってきました。

あとはできあがっている天板をのせるだけです。

新商品？

ショールーム祝いに頂いた花がドライフラワーになり、

おが屑を入れたカップに入れてみました。


言わずと知れた、南房総は花の産地。

地元の特産とのコラボは常に頭の中で考えているのですが、

木工房×花　の商品アイデアが浮かんでいます。

よみがえった石版

現代、なかなか探そうと思ってもなさそうな石版。

これも、知り合いの家からの戦利品。

さすがに、木枠の接着剤効果が期限切れで、はずれてしまっていたので、
接着しなおしました。

見事復活です。

付箋とか貼っておこうと思います。

超貴重な幸せな時間

コーヒーが好きな人は、毎回飲むのがこの上ない幸せなのでしょうが、
私は香り派。
正直、飲みものという側面では味はよくわからず、
もっぱら香りが好きなのです。

ミルで挽くときも、もちろんいい香りはするのですが、
なんといっても、一番幸せな時間は、
コーヒーを買ってきた車中。
もう溢れんばかりの香りがいいですね。

館山のサルビアコーヒーです。

活躍！

梅雨の時期より活躍している気がする。。