三度目の自分の城

この5月オープンの新しいお店に寿司ネタケースを納めさせていただいたお客様から、
薬味入れケースの追加を頂き、納品しました。

薬味入れはどちらかというと大将の手モトにあり、お客様に見せるというよりは自分の道具なので、
こうした自分用のモノをご注文頂けるのは大変うれしいことです。

大将は、これまでもいろいろお店をやってきて、今回のお店は3店舗目になるそうです。

「オープンって言っても、何回かやってきてるからねー」とは言いながらも、
届いたばかりの白い暖簾を初めてかける姿は、とてもうれしそうでした。
こういう気持ち大切ですよね。



自宅の一部を改装した店舗ですが、とてもかっこいいです。
私もいつか、こうしたリフォーム全体を請け負って空間つくっていけたら楽しいですね！

正式オープンしましたらまたお伝えさせていただきます。

★専用ウェブサイト「寿司ネタケースオーダー承り処」
にて製作事例がご覧いただけます。

大好きな看板

南房総からの帰り道、館山道の入り口「富浦インター」からは乗らずに、もう一インターだけ先から乗ってみたらいかがでしょう。
127号線を北に進んでいくと、途中の南無谷あたりに私の大好きな看板があります。

もうなくなっているとは思うけど、春のバージョン　は「いちご」

ひとつ前の冬のバージョンは　「ハバ」　※南房総の岩のりで高級品



さて、夏はどうなるのでしょう？

すいーすいー

工房前の田んぼをすいーすいーと涼やかに泳ぐカモ。

でも、「一見、華麗に見える水鳥も水面下では必死に足をばたつかせ泳いでいる」という例え話が好きな私。

釣れないなぁ