本日CAFEべこ舎で、ミニセミナー「耕さない田んぼのQ&A」を定員+1で実施。
質問形式でざっくばらんに進めていきましたが、
私のまとめでは、(あくまで)
・本当に耕さなくいい
・お米もおいしい
・メリットは、省力化、無農薬無肥料、生態系の維持、他
・デメリットは、収量が少し減る(現在の農法が化学肥料で無理に収量を増加させているという考えもある)
、
画一的な方法に頼れない不安(研究成果に基づくマニュアルはあるが、土地や自然状態に合わせて手を打つ判断が必要)
・作業の中の最も重要な工程は「苗づくり」、実に成功の8割は丈夫な苗を育てられるかにかかっている。あとはイトミミズが喜ぶ環境づくり
・普及させていくうえでの課題は、「現状からの変化の恐れ」、「専用田植え機の復活」「自然を人に合わせるから、自然に人を合わせる意識の変化」
と思いました。
4月の田植えイベントでは、
不耕起栽培用の丈夫な苗を提供頂き、みんなで実験的に植えてみることになりました。楽しみです。
参加者中、実に4名が近日中に起業、数か月以内に移住、起業準備中といった方々で、
終了後も遅くまで談義をしていました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
質問形式でざっくばらんに進めていきましたが、
私のまとめでは、(あくまで)
・本当に耕さなくいい
・お米もおいしい
・メリットは、省力化、無農薬無肥料、生態系の維持、他
・デメリットは、収量が少し減る(現在の農法が化学肥料で無理に収量を増加させているという考えもある)
、
画一的な方法に頼れない不安(研究成果に基づくマニュアルはあるが、土地や自然状態に合わせて手を打つ判断が必要)
・作業の中の最も重要な工程は「苗づくり」、実に成功の8割は丈夫な苗を育てられるかにかかっている。あとはイトミミズが喜ぶ環境づくり
・普及させていくうえでの課題は、「現状からの変化の恐れ」、「専用田植え機の復活」「自然を人に合わせるから、自然に人を合わせる意識の変化」
と思いました。
4月の田植えイベントでは、
不耕起栽培用の丈夫な苗を提供頂き、みんなで実験的に植えてみることになりました。楽しみです。
参加者中、実に4名が近日中に起業、数か月以内に移住、起業準備中といった方々で、
終了後も遅くまで談義をしていました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。