東京出張を利用して、熊谷守一展を見てきました。
「ほっこり」という言葉がぴったり似合う作風は、
実は人生後半というよりはどちらかといえば晩年に近い時期に確立された作風のようで、
人生前半はむしろ暗褐色な色づかいが多い絵が多かったのがびっくりです。
枠線の中を塗り絵のように・・・と素人目に言ったらあまりに失礼ですが、
ぱっとみるとそんな感じの絵も、
塗り方や構図など緻密に計算されていて、
ご本人は色彩について念入りに勉強し、光の屈折など科学的な視点ももって
描かれていたようです。
今年は山崎努さん演じる熊谷守一さんの映画「モリのいる場所」も上映されるようですが、
熊谷さん本人の写真は山崎さん並みにかっこよく、こちらも楽しみです!(^^)!
「ほっこり」という言葉がぴったり似合う作風は、
実は人生後半というよりはどちらかといえば晩年に近い時期に確立された作風のようで、
人生前半はむしろ暗褐色な色づかいが多い絵が多かったのがびっくりです。
枠線の中を塗り絵のように・・・と素人目に言ったらあまりに失礼ですが、
ぱっとみるとそんな感じの絵も、
塗り方や構図など緻密に計算されていて、
ご本人は色彩について念入りに勉強し、光の屈折など科学的な視点ももって
描かれていたようです。
今年は山崎努さん演じる熊谷守一さんの映画「モリのいる場所」も上映されるようですが、
熊谷さん本人の写真は山崎さん並みにかっこよく、こちらも楽しみです!(^^)!