=118 ~木の因数分解~(家具工房つなぎブログ)

南房総でサクラの家具を作っています。ショールーム&カフェに遊びにおいでください。

館山花火大会

2011年08月15日 | 【日記】いろいろ
ちょうど一週間前、

館山で花火大会がありました。


館山の花火大会の特長は、

① 10000発クラスで、首都圏近郊でもかなりでかい規模

② 直径250メートル超の水中花火は有名で、しかもかなり近くで見れる大迫力

③ 波打ち際で足を海水に浸しながら見ることもできる海そば型。花火が水面に映るのもいい

④ 以上のような花火大会にも関わらず、例えばカップル二人で見るなら開始10分前にチャリで会場に行けば、普通に鑑賞できる気楽さ

(※ただし車や鉄道などの交通手段の場合はもう少し前もって)


各地で花火大会が自粛されるなか、
開かれた今年の花火大会でした。いいものでした。



それから自宅に戻ってから、一杯。

かなり食べ進んでしまいましたが、



・お隣さんからもらった〆さば
・知り合いからもらったサザエの刺身
・知り合いから安く譲ってもらったアワビの酒蒸し


以上、館山の贅沢です。

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叱られました。

2011年08月15日 | 【志事】独立を選んでからの日々
昨日、高校の同級生J夫妻、Jママが訪問してくださいました。
ありがとう!

高校卒業後は、
Jの結婚式の二次会に参加した以外、
なかなか話す機会もなかったので、久しぶりです。


「おまえ、最近ブログ更新してねえだろ」


たしかに、
ここ一週間ほど暑さにかまけて、「まあ、いいか」とあまり更新していませんでした。


その前の日は、
おなじく高校の同級生、Sさん、Kさんが遊びに来てくれました。

みんな、東京で生活しているので、
お盆、正月くらいしかこっちに戻ってこれないなか、
わざわざ足を運んでもらえるのはありがたいことです。

ブログも更新しようと思った次第です。

なんで、今から更新します。
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久しぶりにカレーを頂きました。

2011年08月06日 | 【志事】独立を選んでからの日々
午前中、
工房にカブでのりつけてきたのが、Yスケでした。
暑い中ありがとう!

しかもお土産も。

外の袋には、

「TATEYAMA KOKUSAI HOTEL」

って、書いてあるから、

館山にこんなホテルあったっけ?

と思いながら開けてみると、

「館山」でなく「立山」でした。


氷見牛カレー

ありがたく、工房での夕食にさせていただきます。


また偶然にも、
大家さんとYスケは同じ職場で、
次は工房で飲むことになるかもしれませんね。
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先日の竹

2011年08月06日 | 【製品】家具工房つなぎのプロダクト
先日やっていた竹細工は、

こんな感じで、流し台の鏡板になりました。
(少し暗くて見えづらいですが)


シンクは、大家さんの庭にころがっていたものを頂いたのですが、
研ぎ場にちょうどいいと思います。


これからも、
竹の産地 南房総として、
ポイント、ポイントで竹を使っていきたいのですが、
下手すると野暮ったくなったりするので、
使い方は難しいかもしれません。
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お祭りはここまで。

2011年08月04日 | 【日記】いろいろ
8月1、2日と館山の祭礼に参加させていただきました。

昨年は参加できなかったので、

2年ぶりということになります。


館山は、

山車4台、お舟2台、神輿7基が出祭するのですが、

一部をのぞいて、各地区独自に運行しているので、

あまり詳しい順路を知らない私にとっては、

角を曲がれば、突然1台の山車にはちあったり、

神輿が迫ってきたり、

町のあちこちでゲリラ的に、他地区の山車、神輿と遭遇するのがスリリングです。




今年で楠見地区にお世話になって4年目ですが、

まだまだ短い時間なのに、

いろいろと同世代の友達、知り合いの役割が変わってきていることを目にしました。


同級生のEとその友達のDちゃんは交通、2日間棒振りっぱなし、神経も使うし、山車にはつかずはなれず で本当に大変だったと思います。

私が参加させてもらった初年度、若衆頭を務めていたTくんは会計、これも祭りとは一線を置いた役割ですもんね(私も今年知りました)
祭りが終わる少し前に山車に戻ってきていて、「お役目ご苦労様でした」というしかありませんでした。
その他にもいろいろな方がいらっしゃいます。

いわゆる祭りを支える裏方の役割を担う彼らを見て、
囃子台にいる自分は、
叩くしかない、吹くしかない
少々放置プレイになっても、自分の役割と思って
また彼らの代わりに叩くしかない、吹くしかない
という思いをもってやらせていただきました。

本当に皆さん、お疲れ様でした、ありがとうございました。

この館山のお祭りで、私が参加させていただく夏祭りも全て終わりました。

南房総以外の読者の方にとりましては、
ここ一ヶ月くらいお祭りネタが多すぎて、「なんだろう?」と思われた方も
いるやもしれませんが、
今後、普通の木工ブログになると思います。


それでは、最後に館山の祭りの思い出写真を。



↑今日のために、ナガシをあつらえたSくん。先駆者です。
大太鼓を叩くときは、ちゃんと襷をかけます。




↑海そばでもむ神輿、いいですねぇ



↑館山城下のお祭りです。



↑山車小屋に入れて、最後のお囃子を楽しむ時間。
年配の諸先輩方が、仲間とともに山車に上がり、叩くゆったりした囃子のリズム。
同じ囃子でも、若者の荒々しい叩きとは、違う囃子かと思うような染み入るような音色です。年月を感じます。
ぴのさんいわくの まさしく「あんともいえねえ」とは、このことです。



↑そして無事に事故、怪我もなく終わった祭りのはずだったのですが、
約1名、いや約一本、山車にひかれ、大往生した笛が一本ありました。
Mくんの笛です。
そりゃあ見事に、先から元まで「ぺっしゃんこ」
ご臨終です。



↑そして祭りは終わりました。館山神社 23:20
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夢楽まつり、ムラまつり、村まつり

2011年08月04日 | 【日記】いろいろ
今年はじめて行われた、旧三芳村の夢楽まつり。

県内外からいくつもの よさこい踊りのチームが集まり、
それを各地区からの屋台、神輿が地元のお囃子で盛り上げたのでした。

家具工房つなぎのある上堀地区も参加し、
お手伝いさせていただきました。



夢楽まつり

と書いて、



ムラまつり


と読むのですが、


私は、普通の


村まつり


の雰囲気が和やかでとても好きです。


↓この、まるでさっきまで農作業していたおじいちゃんが
半纏着てきて笛吹いてる
的な感じが最高です。

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