365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

作文はおもろい。

2005-09-14 00:41:24 | おしごと!!
本日は少々アカデミークな感じでいきます。



お仕事で、たくさんの作文を
目にします。
日記のように、最近の自分の思いを書く時には
なかなかに傑作なモノを目にすることがあります。

最近、気に入ったのを
ほーんの一部だけ抜粋・・・。作者の了解を得ていませんので・・・。

はじっこで、
「はあ・・・。」
と言ってみると、おちつく。

なかなか秀逸な始まり方ではないか!!
もう、冒頭のこの書き出しで
ワタクシの心をわしづかみ!!軽い衝撃さえ覚えたものだ・・・。
まさに<つかみはOK!>と言う感じだ。

ほかにもご紹介・・・

やきとりには
塩味・タレ味があるけど、
のり味だとか、ひからびたチーズ味なんかも
いいかもしれません。

この後、淡々と焼き鳥の味についての講釈を続ける作文には
おおいに笑わせていただいた。
全文掲載できないのが非常に残念でなりません。
なんとなく、社会のニュースなんかにもきっと興味があるんだなあこういうヤツって・・・。なかなかウマイ!!と思ってしまう。

お次はほのぼの系

朝、母さんがごみ捨てに行ったら、
鹿がいました。
道路をパカパカ歩いてたとか・・・。

そのうち、
「熊」とか、「丹頂鶴」とかも出てくるかも!!おいおい!!
一応、ソコは札幌市内で、住宅地だぞ!!!

ものすごく
解読困難なものもあるが、
どれも味わい深い・・・。
とてもしんどいお仕事の一つだが、
ひそかな楽しみでもあるような・・・ないような・・・。

ワタクシも子どもの頃、作文あんまり好きじゃなかったけれど
この作品たち・・・
<うっかり書いたら、おもろかった>という類の作品だろう。
ぜひ、大人になるまで保存してもらいたいものだ。


話は逸れるが、
最近テレビで見た格言で
牛乳は飲むよりも配達したほうが健康によい。
というのも、かなりマイヒットだった・・・。



コメント (11)
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