365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

新亜飯店小龍包(しょうろんぽう)

2005-09-22 06:07:13 | 怪獣ごはん
パパりんが超オススメの
お店に行きました。

ワタクシなぞ、
しつこく言うようだが、

グルメライフから程遠いところで生活しているので、
メシなんざ、
ご飯に牛乳かけてもたべられるのだから・・・。

スーさんと町田から大移動し、道中東京タワーなぞに興奮しつつ
浜松町の店に到着したらほぼ夜の8時。(悪いねえ・・・怪獣たち。)

小龍包(しょうろんぽう)で有名な
浜松町の「新亜飯店(しんあはんてん)」
小龍包(しょうろんぽう)は有名なメニューだが、
どっちの料理ショーかなんかで
かなりうまそうだったのは印象に残っている・・・。

しかし、店で、
しかも、本当に汁がだらーーーーと出るしょうろんぽうは
初めてだ!!!!!
(だらーーーーっとでるのは、テレビだからだろうなあ・・・。と思っている。)
高まる期待!!!
うるさい腹のなる音!!!
あばれる怪獣!!!

そんなわけで
憧れに達した新亜飯店のショウロンポウ。


店に一歩足を踏み入れると、
なにやら異国のスタッフ・・・
「何人?2階 どうぞ!」(助詞がなんかたりない。)
妙にごついエレベーターで2階へ。

またまたたどたどしい?日本語スタッフが
注文をとりに来る
わくわく待ち時間。

調べると、
小龍包は熱々の肉汁がたっぷりつまっているので、
蓮華に乗せ、ちょっと皮を破ってスープをすすり、
そして一口でいただくというのが食べ方のコツらしい。
うかつにそのまま口に入れようものなら、

想像できるであろう・・・・。

スーさんなぞは、
あまりのうまさに
ショウロンポウを鼻先でスパークさせてしまい、
素敵なお召し物が
ショウロンポウ汁の洗礼をうけてしまったくらいだ。


一口であまりの熱さに目を見開いて身もだえする。
怪獣は
必死だ。当然ながら、先ほどまでやかましい怪獣も、
黙ってここは食べ続ける。

新亜飯店のものは中龍包とでもいうか、
一口で食べるにはちょっと大きく、苦しい。


ビールとショウロンポウ
で大満足。
しかし、
帰り際にチラッと目にしたメニューに
沖縄を感じ、
「お、おきなわ・・・浮気して御免よ・・・」
なんて思ってしまった。

[新亜飯店] 港区芝大門2-3-2 TEL:03-3434-0005


コメント (4)
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