365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

プールにて・・・

2008-07-20 19:53:17 | 怪獣母確率70%
怪獣弟と、学校のプールに行った。

怪獣兄は野球の練習と試合の応援で、1日グラウンド。

二人で向かったプールでは
曇り空で、最高気温23度という予報のせいか
いつもの半分くらいの子どもたちしか
きていない。
それでも、
近所の学校で、プールの授業中に
子どもが溺れる事故があったというから
やはり、いつも以上に気をつかっての
プール。

水温30度あるけれど
室温(北海道の学校のプールはビニールハウス)は
28度。
けして寒くは無いとはいえ
水から上がれば
若干鳥肌かもしれない。
(本日、ビニールの外にいても38度なんて気温になった地域もあるだろうに・・・)

怪獣弟ははじめてきたプールで
なかなか友達が作れず
早々に水から上がり
タオルをかぶっていた。
(柄にも無い・・・)

とりあえず、一緒にプールに入り、
もぐり競争やけのび競争や輪くぐりなんかで
他の子どもたちのハートをゲットし
怪獣弟をなにげにとけこます。

子供同士がコミュニケーションをつむぎはじめるためには

「媒介」が必要なのだ。

オトナだってそう。
同じ趣味が媒介だったり
好きな映画だったり
友達が媒介だったりもする。

それが
最近は、DSだったりTVゲームだったりすることが
ガタガタ言われるが
まあ、何もなければ
最近の子がサクサクとコミュニケーションをとることって
難しいのかもしれない。

とりあえず
カラダを張って、媒介になりましたわ。
本来は
子どもが仲良くなるための媒介は

「遊び」

なんだけど
その遊びが、最近の子は分からないし、作ろうとしない。
だから、様子を見てると
ワタクシのやったことを
年長の子が受け継ぎ
異学年のコミュミティーができてくる。

プールと言う環境も手伝っていたのだろうけれど
なんだか
こういった様子を目にすると

やっぱ、子どもって、いいねえ・・・・

遊び方さえ分かれば
どんどん、広がっていく。


なんて思うのだ。


あーあ・・・

普段からもっと早く仕事は終われば
私が
近所のガキ大将になるのになあ!!!


そんなことを思った。

明日は

ギバちゃんとゆうこりんと
もしかしたら
高島礼子嬢が参戦してのオタモイツアー・・・


ちむどんどんすぎて
もう、準備完了。笑

あ・・薄・■・オヤジさま、Ikkeさま
まだ間に合います。
いらっしゃいませんか???
間違いなく爆笑海ツアーですぜ。

兄の野球も休みだ。ぜひ晴れてくれ。
コメント (2)
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下着は着るが肌着はどうよ??

2008-07-20 07:45:28 | 今日の怪獣
実はわがやでは
肌着を身につける習慣が無い。
ワタクシ以外の男3人みんなである。

寒い冬でも
基本はTシャツ。まあ、ある意味、Tシャツが肌着でもあり
アウターにもなるのだ。

風邪やインフルで
高熱が出たり
寒い時
肌着を1枚・・・とも思ったりするけれど
普通にTシャツ。

怪獣たちの小学校では
肌着の上にTシャツを着ていて
暑いのに、Tシャツはもう脱げない・・・
なんて子もいるらしい。合掌・・・。


いやあ・・・無理して、ほんっとに
肌着って着るべき???

たしかにね
Yシャツ生活になったら
着るべきだと思うわ。
Yシャツの下が
柄入りTシャツだったりすると
ガキくさいものね。(中学生っぽいじゃん)
乳首が透けてたら
それこそ幻滅だああ!!

でも、Tシャツの下に、肌着は必要か?????
と正直思うのだ。

高校の時、家庭科で
被服の時間に
メジャーで寸法を取るって時に
肌着を着ていなくて
下着でべろーんと計測したことがあった。

「肌着を身につけることで
お洋服を汚れからまもるんですよ。
きちんと肌着を身につける習慣がないから
こういう恥ずかしいことになる!」

と、説教された。

じつは
たいして
恥ずかしいとも思っていなかったし
スカートも当時から
あまりはかない方だったんで
マジ

必要感なかったのよね。


衛生面、汗の吸い取りの面で
「肌着を着ましょう」
って
保健の先生に言われるらしいけれどやっぱり、着れないのよ。

乳児の時に
ほんっとの
前合わせの肌着を着ていただけで
Tシャツ世代になってからは
ランニングシャツも無用となっている。
ワタクシは
今流行りの何でもかんでも重ね着を大変ニガテとする。
チュニックとかワンピとか
かわいらしく着こなす人はすてきだけど
自分は

あの


重なった部分に
アセモがでそうなので
ダメですう・・・・。

内地の人や沖縄の人が
きちんと重ね着してたりするのを見ると
感心しますわ。

季節は夏。
なんて、ズレたネタだろうか・・・と思った人もいるだろう。

実は・・・こんな
いきさつが・・・

なんと
ばあちゃん(自分の。怪獣からするとひいばあちゃん)が
ゴキゲンに我が家にやってきて

「これ、着ない??」

買い物袋の中に
白い前ボタン付きの
長袖の白い肌着が入っていた。

ババシャツではない

ばあちゃんが、リアルに着るアレ。


うーん・・・

ばあちゃん、どうして、ばあちゃんのシャツを「アンチ肌着の」ワタクシに???

「このシャツ、薄くて寒いからさー!」







さ・・・寒いの????ばあちゃん・・・・

でもね、ごめん
着れないよこれ。
あと、50年年取ってたら着たかもしれんけど
もらっても
無駄に置かれるだけだ。ばあちゃんの知り合いに
譲るってのはどう???

孫の健康を気遣い
自分の健康を気遣い
もったいないことをしたくないから
肌着を持ってきたようだ。

白い
高齢者用肌着2枚あまってます。

きちんと
食卓テーブルに
残置された、肌着2枚


ほしい方は、連絡ください。笑
コメント (3)
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