日食前４日の朝。こんなもんだべー・・・

朝日の時間にはきちんと起きれました。
日本のリズムだと
ちゃんと朝6時。
でも現地時間は朝5時。
ちょっともうけた。

窓の様子を見て分かるように
やっぱり中国の空気の汚れ方ってば
ハンパじゃないみたい。
ホテルの室内ではこぎれいに整備してるけど
空気の汚れまでは整備しきれない。

ちょっと起きてテレビをつけてみる。
沖縄だったら
延々天気予報を伝えるＴＶ局があるから
中国にもありそうだなあ・・・って。

　

頻繁に、皆既日食の報道がなされている。
インドやら中国国内やら日本の様子まで
案外盛り上がっているらしい・・・

それでも、日食は22日、この日はまだ19日の朝。
まあ、のんびり世界遺産でも拝んでまいりましょう

な朝・・・だったが

スタートはやはりラジオ体操でしょう！！

ホテル前の広場で
ラジオ体操の集団！！！

こりゃ、行かねば！！



太極拳の仲間たち



怪獣母、必死に真似しているつもりだが
ゆっくりなのに止まらない柔らかな動きは
なかなか手ごわくて
ちっともさまにならない。




ちょっとはなれたところで
個人指導を受けている人たちも・・・
太極拳の道は険しいのだなあ・・・

朝7時ころなのに
この元気のよいおじさまおばさまたち。
やはり太極拳をともにやる友達との語らいが
健康の秘訣か！！？？



昨日は無かったはずのお店があちこちに見える。
朝限定の屋台は
本当にあっちこっちに・・・

小さな赤ちゃんと一緒に切り盛りしていた
お母さんのお店をリサーチ。

中国風のホットドックを購入される人が多かった。
お母さんが焼いている
沖縄のヒラヤーチー風なポーポーみたいな、クレープみたいな
そんな食べ物が非常においしそうにみえて
ついつい購入。
２元だったかな・・・

たしか、ポーポーのルーツは中国山東省あたりだって言うから
きっと、口になじむはず。


直径40センチもあろうクレープ状のものをパタパタと折りたたみ
ハイカラに紙袋に入れて渡してくれた。

ぱくりと頂く

意外や意外。
玉子がしっかり入っていて
味付けも案外しっかりしている。
玉子と粉チーズにあらびき胡椒がしっかりふってある味。

こりゃ
朝から
めっちゃビールのおとも風（笑）でも、うまい。
これってなにかラテンな食べ物のような気がします。
ブラジルとかで売ってそう。

よく屋台をみると、
きっつそうな香辛料をふりかけた
串焼き肉やラーメンのパックなんかもある。
日本だったら
普通におにぎりとお弁当だろうけどね。

肉はさすがに
万が一のことを考え
手を出さなかった。

・・・これが大正解・・・。

結局、普通にホテルの和洋中なビュッフェ朝食も堪能する怪獣。
胃力発揮。


好きな麺と具で作ってもらい
好きにトッピングできるこのスタイルが
結構気に入った。
香菜たっぷり　干しエビタップリ、たかなたっぷりバージョンが好きです。





またしてもたらふく食べての出発。

ホテルを出発したバスの中でのガイドさんの第一声は

「屋台での食べ物は避けてください。特に肉はどんな形の部位か分からないものは、ネコや犬の死骸だったりしますから、衛生面で心配です。」



さわやかな
中国の太陽をあびて
バスは進んでいく・・・


つづく

ラスト小学生新聞グランプリの結果は!!

新聞会社も世知辛いのか、
紙面を大幅カット。別冊の特別号は無く、朝刊の１１面に結果が乗せられてた。
受賞者の作品も顔写真もないし、グランプリになっても、取材旅行の副賞も、デジタルカメラになっている。
大幅な予算削減だ。しかも、作品の展示は今まで丸井デパートにて華々しく展示されていたのだが、今年は、個展が開かれるような小さなギャラリーを使っての展示。今までなら、受賞の作品をながめて、写真のひとつも撮影し、そのあと、デパートのレストランでごはんを食べてお祝いする…
そんな、家族の姿が観られたのにねぇ。
そういう意味では、昨年奇跡のグランプリ獲得をした怪獣兄は、華々しく思い出たっぷりの受賞になったなあ。

ちなみに、今年の応募総数は１万６７５０点。うち、入賞３１点、入選は１０１点。

怪獣兄、なんとか、入選できました。

密造酒ネタが、
吉と出るか、凶と出るか、大変興味あるところですが、
一応、チャレンジしたこと自体を認めてもらえたようです。

この新聞を編集している時の記事はこちらへ・・・6月7日怪獣ブログ

子供新聞グランプリに、「酒ネタ」で勝負する…タブーにチャレンジ的な新聞でしたが、無事酒ネタでクリアできたようですわ。
ありがたやー
ありがたやー

藻岩山にのぼる。

花火大会から、早めの帰還をはたし、早めに就寝をした、準備のいい怪獣弟。
ワタクシと、怪獣兄は花火大会と、ドームの試合終了時刻が重なり、地下鉄は未だかつてないほどの激混雑ぶり。 へとへとになって、自宅に戻ったのだ。

なんで、あまり、しっかり準備はしていない。
まあ、藻岩なんで、水とタオルがあれば、問題なかろう。

当日はいい天気。

怪獣弟も張り切っている。
メンバーは、小２から年長まで。ちびっ子ばかり。

みんな、リュックに着替えと水筒、タオル、おやつを入れている。

怪獣弟は


てぶら。

怪獣弟はずかしくて暴れる。
(・_・;)

「なんで、ぼくのだけリュック用意してくれないのさっ!!」
うーん。だって、走ると思ったからね。
４キロの道のりを、クワガタをひろったり、
だんごむしをひろったり、
わらじむしをひろったりしながら、
進む。

途中、札幌の風景なども、眺めながら、いい風に吹かれて、大変心地よかった。
転んだり、
泣いたり、
泣き言言ったり、
いかにも、ちびっ子らしい様子で
登山は進む。

怪獣弟は、おとついの樽前山トレーニングで、かなり自信がついたらしく、ご機嫌で、軽やかに登っていく。
軽やかだろうさ。だって、てぶらだもの(^O^)

かくして、無事
山頂にたどりつきました。

が、
てぶらだった怪獣弟には、
登頂しごほうびのおやつはあたりません。
ちょっと、ブルーになってました。(笑)
あ、そうそう。
怪獣弟、８月末のタケダファミリーマラソンに参戦いたします。
練習しなくっちゃね。

どうも、怪獣弟は最近、「ゴリマッチョ」になりたいんだって言ってました。

ゴリマッチョな怪獣弟は、

ちょっと引きます。正直。