365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

今、札幌ドームざんす

2009-08-14 19:15:32 | 報告!携帯DE怪獣
新聞屋さんからいただいた招待券で
来てます。

2まいしかないので、怪獣兄の分を500円でチケットをゲットいたしました。なので、

兄は一人観戦です。
なんだかちょっと
妙な感じ。

ダルビッシュは今のところ1安打しか許してません。
かっこいいなあー。 (*^_^*)
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ミキ○ト VS 太湖の淡水真珠

2009-08-14 07:11:18 | 怪獣世界の旅
太湖シリーズでこんなにひっぱっております。
なんと、太湖に出かけたのは
8日日程のうちの2日目ですう・・・

おみやげ物商法の偵察です・・・


太湖を観覧・公園周遊した後
バスで連れて行かれたのは
淡水真珠店。
どうやら
本日の中国人ガイドさんが
この真珠店で役員をやっている関係??なのかよくわからないが
つれていかれた。

まことに
バスでの旅行はこれがあるから
イヤなんだ・・・

バスから降りて
そそくさと
店内に入ると
イキナリお茶を出されて
ベンチに座らされる。
わーお!集団催眠だな・・・これは!!
よく、近所でお年寄りがあつまって
セコイ景品もらいに出かけたはずなのに
気付いたら
二束三文の浄水器だとかふとんだとかを
高価で買わされてる・・・ってあれだ。
肉を切らせてホネを断つ的な商法だな。

目の前で真珠解体ショーが始まった。

この無骨な感じの貝が淡水真珠の貝なんだそうだ。
この貝の中に何粒の真珠がはいっているか
あてっこ。
当たったら、真珠のピアスプレゼント・・・まあ、そんな遊び。



まあ30個近くだったか30個以上だったか入っていたように思う。
そんなにたくさん入っているならさぞや安く買い求められるんでしょうねえ・・・

お店にはキレイで日本語の上手な店員のお姉さんがぞろぞろ。
こんなところでバンバン買い物していくのって
ほとんど日本人なんだろうなあ・・・っていうのが
すぐわかる。

真珠クリームってのも目玉商品らしくて
そのクリームを8個で1万円って売り方してました。
その価値がいまひとつわからないのですが
なんだか怪獣兄はおもしろかったらしく

12個で1万円くらいにオマケをつける値切り交渉をしていた。

おいおい、
お前が買うわけじゃないのに
なんで
ねぎるんだよう!!!!!!

こんな使わないクリームを12個も!しかも1万円も払うなんて
ありえない!!

瞬時に

「あのー・・・シェアしませんか???」と声を出した。

すると
ご近所の皆さんがすっと手を上げてくださった。
助かった。
みんな話の種に気になりつつも
1万も支払いこんなに大量に購入する気は無いのだ。

無事、1個800円の2つを購入することですんだ。

ほっ・・・

まったく、怪獣兄の言動で
ヒヤヒヤだ。



面白いので
店内を見てみようと、一歩歩き出すと
すぐにお姉さんに捕まる。
一瞬でも興味を持った様子を見せようものなら
キレイなオネエ様が集団になって立ち向かってくる。
お・・・おそろしい。

で、

ベンチの方に戻ろうとすると
なんとそこにも
「真珠のネックレス1000円で・・・本です!」とか
携帯ストラップとか
セコイ感じの商売を展開していた。

もう、ちょっと辟易気味だたんだけど
その様子を見ていた。

なんとなく勢いで買って行く人
全然興味のない人

とりあえず
買わないで見て歩く、そこにいるということが
本当に困難な空間になっている。


おそるべし!中国商法。これで華僑は世界を牛耳ったに違いない。

まあ、真偽や製品の質の善し悪しがなんだかよくわからないけれど
最近は中国もずいぶん
こういったところでは信用を大事にしている傾向があるらしい。
(まだ全然信じられないけど)

それでも
自分が「いいな!」と思ったものは買えばいい。
まあ、新人作家の芸術作品を買うような気分だね。

アレコレ見てて
素人目にも色がそろっていて
粒ぞろいの、照りのいいネックレス発見。
記念におひとつ。

すると
パパりんが
「おまけつけて!」
というので
なんと
おまけに
指輪とイヤリングが同系色でついた。
(このオマケがインチキ臭くてたまりません。笑)

しかし
まだ、買い渋っていると
真珠クリームをつけます!!といって
真珠クリーム1個。

しかし
まだ、買い渋っていた。
すると
真珠クリームがもう一つ・・・


テレビショッピングのオマケの方がこれ、高価なんじゃないの??っておもうような状況になってきたじゃありませんか!!

お店の人たちはことあるごとに

「ミキモトのように・・・ミキモトより・・・」
ライバル心をメラメラとさせておりましたが
絶対にミキモトが信用できるに決まってんじゃん!!笑


戦い終えて
怪獣兄が再びお姉さまたちをナンパしていた。

むむむ???

どうやら
彼の手にしていた
「るるぶ上海」を見たかったオネエ様方。
写真を見て
「ああ、ここ、おいしいよねえ・・・」なんてかなり普通のOLな会話をしておりました。

おいおい、まだ、仕事は終わってませんよ・・・

キレイなオネエ様方に
囲まれて、
頭をなでられて
「ぼく、かわいいね。」
って言ってもらい
怪獣兄
メロメロ。笑


オトコって、どうして若いうちからこんなんなんだろうね。

ちなみに
店の入り口に象徴的に飾られていた






豚の真珠。




自分のことだな・・・ふふふ・・・

ちょっと自虐的な気分よ。
コメント (4)
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