子どもの時以来だな

ペルセウス座流星群は厳しいけれど
怪獣たち、夕方の海で海水浴してます。
シュノーケリングしているけれど、
海中は味噌汁らしい。

いつも砂場では泳がないので、変な感じみたいだよ。

浜からみたら
水はきれいなんだけどなあ…

いつもの調子で、沖に向かって泳いでいたら、 監視員から放送でしかられてます。

まー、海水浴場ってめんどうな所なのねん。 ヾ( ´ー｀)
まさに、
海水に「浴する」場所でした。

怪獣たちにはもの足りなさそうだけど、泳ぎの練習にはなるかな。

久々にウエット無しのお手軽海水浴です。

さ、晴れてきてくれよー!!余市の空!!

ペルセウス座流星群

今宵から明日にかけて、ペルセウス座流星群の極大を迎えます。

子どものころは、
夏休みはペルセウス座流星群、冬休みはりゅう座ι流星群の観測をして自由研究にしようと思い、屋根に登りましたが、
毎度眠気にやられ断念していたのを覚えています。

特に、冬の方はかなりマニアックな流星群なのですが、正月三が日も明けて、さあ、流れ星!!っていう感じで、勢いだけで観てたもんです。しかも、気温はマイナス１０度近い冷え込みだったため、極大前後３０分、の１時間も外でだまって一人流れ星をみてると、いつ凍死してもおかしくないよなあ…なんて、子ども心に思っていました。
友達と観たのは、中学生のときだったかな。場所はいつもの自宅の屋根。
防犯の面では安心だけど、屋根にのるまで、一瞬スパイダーマンにならなきゃならないという、スリル付き。友達も眠い目をこすりながら、頑張ってつきあってくれてましたっけ。

普段は、１階部分の屋根で南と西と北の空を観てますが、こういう特別な時は、２階の屋根に登ります。

２階の屋根にも、当然はしごは無いので、自力ではしごを１階屋根まで運んでから、２階屋根へ、そのはしごを使って登るという面倒なオマケがついてましたな。

冬は寒さに断念しながらも、ばかみたいに済んだ空の年もあり、それはそれで、儲けた気分になったもんです。

一番思い出に残っているのは、パパりんと、新婚旅行でバリから帰国した翌日、黒岳に登って迎えたペルセウス座流星群の極大。

眼下に流れる流れ星や、痕のある大流星もすごかった。

正式に流星群の観測データとして、上げたように記憶してます。
(パパりん、なんと、バリで腸炎になり旭川で点滴しての黒岳登山でしたな。すごすぎっす。)

さ、今宵は
余市のうちやんさんの地元にて
流星みます。

が、空はびっくりするほど、雲でびっちり。
夜半からは雨。

どうなる？流星観望。

日食ツアーの仲間と見るので、
再び曇るのは、堪忍なんだけどねぇ…