チャリで１２キロ

走ってやってきたのはここ。



途中、雨に降られて
コンビニで休憩。（雨宿り）



大好きなぞうさんは
もう、ここにはいない。

マサイキリンにはあえました。




雨上がりの
青空に
ベロがまぶしい
怪獣弟

海

わーい

ご褒美

佐藤水産に来てますわ。
海沿いの強い風をなんとかこぎきり、
国道２３１号線に戻る。

帰りは
手稲山の やまなみを眺めながら
のんびりペダルを漕ぎながら来た。



ちょうど
我々と同じように自転車ツーリング中のグループが佐藤水産から出てくる。

「こんちわー。がんばでーす。」

気持ちよい声がかかる。

こんなところを
自転車で走る母子もあまりいないだろうから、目についたのかな。

また、長い道のりを自転車に乗りたくなってきたな。

明日も自転車ででかけようかなー。

ＰＳ
今、ラジオ聞いてたら、ファイターズが逆転劇をまきおこしてました。

坪井くん。
ありがとう。

自転車に乗って

怪獣弟と
お昼から自転車で海に来ました。




風は少し強いけれど、いいてんき。

怪獣弟は頑張っているけど、自転車が重いのか、

遅い。
(・_・)

遅いのは、わかっちゃいたけど、自分のペースでいきたいんだけどねー。
ちっとも汗をかかずに海まできたよ。


海は
秋の荒れ具合。
海水浴場も、赤い旗がたなびいている、遊泳禁止状態。






イヤホン無しでラジオをききながら走る。

イヤホンを付けながら自転車に乗るのは怖いのだ。

さ、帰りは佐藤水産で、塩ソフトを食べて帰ろうね。

ショウロンポウ＠杭州

ショウロンポウが大好きな怪獣一家です。

東京にお出かけした際は
なにはなくとも

うまいと評判の
ショウロンポウ屋に行くのです。

なわけで
中国に旅行に行くとなったら

これだけは外せない！！！！

と、強い気持ちで挑んだのですが


朝ごはん屋台や
夜の屋台
には
ショウロンポウ屋に出会うことは無く

小さな餃子屋にも出会うことができず

毎回の食事の中で出てくることを祈るのみ・・・となった。


幸い
朝食ビュッフェの中には
大概
飲茶にアイテムがそろっているんだが
普段みたことのないような飲茶も多かった・・・

その中に数回
ショウロンポウは
あった。

ショウロンポウはあったものの

食べた時のジュルッと感がない。
喉が詰まるかんじである。

ちょっとがっかり・・・

思えば
韓国にいって本場の石焼ビビンバを食べたかったのに
実際に石焼・・でやってるお店はほとんど無く
ねこまんまのようなどんぶりばかりで
ちょっと残念だったのを覚えている。


当時、石焼ビビンバのお店の前には
日本語ののぼりが立っていて
日本人観光客しかいなかった・・・

確かに、そのお店のビビンバの見本は
日本のそれと同じだった

でも

よく考えたら

それって


日本仕様ってことでしょ？？？？

中国に行ったら
極上味噌ラーメンが食べられると思っていたり
インドに行ったら
極上バーモントカレーが食べられるとおもっていたり

自分の中で
今まで散々海外のごはんに対する誤解はあったんだが

今回のショウロンポウもそのパターン？？？？？

もしや・・・今回も


そのパターン？？

杭州のお店で
やっとこ

やっとこであったショウロンポウ。


しかし
当地はお茶所・・・
なんと

ショウロンポウのなかには

お茶が・・・


普通のでいいんですけど・・・自分。



怪獣はお茶の存在に気付かず
バンバン食ってる。

お茶のショウロンポウは
やはりお約束どおり

喉つまり系・・・

あれって、台湾とか香港のものなんですかね。

一番おいしかったのは
最終日の上海のホテルの朝ビュッフェにてであった　
ショウロンポウでありました。
揚げパンとおかゆとショウロンポウで
幸せな朝食？？？だったけど

やはり、日本で食べるショウロンポウが一番うまいね。

（結局そういうオチ）

きもだめし＠仕事場

本日
年に一度
我が職場が
おばけやしきになる日であった。

通常、
ワタクシどもは、夜暗くなってから、長い廊下を闇の中歩いて移動する。
ところどころ現れる大きな鏡は、携帯の灯りを頼りに歩いているワタクシにとり、

とんでもなく
恐怖な映像を見せてくれる。

〓

(一番怖いのは、携帯のわずかな明かりに浮かび上がった自分の顔。)

きもだめしのセットがなされたとたん、スタッフが

「コース、歩いてみませんかー？」

と、誘う。

えー…

まあ、普段ひとりで階段の鏡に怯えることよりも、
誰かが作ったものの方がなんだか気楽ともいえる。

仕事で別室に移動しようと、真っ暗でなおかつ、ところどころ赤っぽいライトアップが見える。普段の廊下が、

不気味ライトアップ。

今までなかったはずの移動黒板で、廊下がふさがれている。仕事にならないので、移動黒板の下をくぐり抜け、目的の部屋へむか…


目の前に

真っ黒な棺が。


ゆっくりと

とびらが開く。


ひ…ひえ～(*゜▽゜ノ


「あ、通ります～ど～ぞ～。」


怖くないはずなんだけど、

その軽さが怖い(笑)
たぶん、棺の中に入っていたスタッフは、驚かせないように気づかったんだと思うのだが、

メイクに衣装にシチュエーションがそろえば、いかに、普段から顔なじみな人だろうと、

ぎょっとするもんなのね。
(´・ω・｀)

いよいよ
目的地に(ワタクシはあくまでも業務で移動しているだけ。きもだめしは別団体がやってるイベント。) 用のある部屋のドアをガラガラガラッ…きもだめしの邪魔にならぬよう、
そっと用事をすませて、ドアを再びしめるガラガラガラッ

ドアをあけると

いきなり

ぎやあああっ


実は、ワタクシの携帯には鈴がついていて、歩くたびに

チリン、チリン…と鳴るのだ。

遠慮して、明かりをつけずに、仕事をすませて戻ろうと
ガラガラガラッと暗闇から鈴の音と人の気配がしたものだから



驚かせようとしていたスタッフを

ワタクシが、


ビビらせてしまったわけだ。

幽霊メイクの人を驚かせてしまったが、
幽霊メイクで、驚いた表情は、

まじで

こわかった。


廊下も終わり、オフィスに戻るところで、

「おつかれさまですっ」

と、

青白い顔が
あいさつしてくる。
ライトアップ無しにあいさつするのは失礼だとお思いだったのだろう。

が、

闇に

ぽわっと
青い顔が浮かび上がり

「おつかれさま…」といわれても

リアクションできませんです。(泣)

怖くないつもりだけど
誰もおどろかすつもりもないけれど

やっぱ、なんだかおどろおどろしいよなー。


早く帰ろう。

ちなみに、
おばけの方が
カレーをご馳走してくれました。

２杯もいただき

むねいっぱい
おなかいっぱいの夜です。

学食リベンジ

お仕事場至近の
某大学に
ランチに出かけた。
思えば、
７月２１日、２２日の中国の医大の学食以来だ。

しかし、この、日食観望会場の学食は、在学している学生しか利用できなかった。(とゆーか、食事しようとは思わなかったけど。)

ここらで食事といえば、いつも出かけていたデカ盛り中華屋が閉店してしまってからは、しばらくジプシーしていたからな。

しかし、学食って、学外の人でもいけるのかな。
(特に、年齢制限。笑)

入っていくと、目の前に大きなポスターが。

「食器を返してください。」

ああ。そうか。食事を別室に運んで食べて、そのままにしちゃうのね…

たいへんだ。

なーんて、思いつつも、目線は利用客の年齢層をさぐる。

おっと、

おじちゃんもおはちゃんも多いんじゃないかな…

(そりゃ、先生がいるからな。)

ほっとして、
メニューをみる。

学生の頃は高くてなかなか手の出なかったメニューも、

今みると


かなり格安。f^_^;

大人になっちまいました。

で、注目したのは、メニューの中でも高級な価格な


牛とろ丼

本場十勝清水の牛とろブレークが、あったか飯にかかり、海苔とねぎが、香りたってなかなかいいかんじ。

いい時代ですなあ…なんて、ひとりごちていた。

ご一緒していたお仕事仲間(２０代、３０代前半)が

「いやー、牛とろ丼なんて、学生のころは特別なときにしか、食べれなかったよね～。」


えっ(・_・;)

て、いうことは

牛とろ丼

君たちの時代から
あったメニューなのねん？

(￣○￣;)

牛とろ丼は安くておいしかったけど、

ジェネレーションギャップをおおいに感じて、学食を後にしたのでした。

しかし、
牛とろ丼、こんな近くで食べられるんだから、またこよう。
先生のふりして。

でも、ほんとは食べ盛りの怪獣たちと来たいなあ。

走るべー！！

いよいよ
うっかりいきおいで　申し込んでしまった
２００９タケダファミリーマラソン。


当日の３０日まで１０日を切りました・・・


なぜか
今日「マラソンの打ち上げ案内」が
メールされていた。

２キロっていやあ
自分も仕事で走る距離。
けして走れない距離ではない。
休み中は、怪獣弟とともに
走っていた・・・

でも
もしかすると
みんな、モーレツに飛ばしてくるかもしれないし・・・

レクリェーションとして考えていたはずなのに
ひしひしとプレッシャーが押し寄せて・・・笑

そういや

最近走れていない。
天気が今ひとつだったり
予想していた
仕事で時間とれなかったり
日ハムの選手がインフルで
一軍入れ替え状態だったりで
もう大変です。



とりあえず
なんだか
黙っていても
走れる気がしないんで
今からひとっ走りしてこようかとも思うんですが
どんなもんかね？？？

こどもら
早く寝ろ！！

母ちゃんは走りに行くぜ。
（しかし、ファミリーマラソンは親子で一緒にゴールするんだよね？？？？ちがうの？？？）

ＰＳ
中田翔がヒット打って得点に結びついたのはうれしいな
稲葉さんはやっぱし、プレッシャーあったんかなあ・・・
明日はダルでなんとかＳＢに、日ハムの層の厚さをみせてやってくれ。
↑
こんなん見てるから
走る時間がなくなるんじゃ！！！

携帯のＲＵＮ＆ＷＡＬＫ
してきまーす。

インフルエンザに負けるなファイターズ

インフルエンザで
ファイターズの主力選手が隔離状態になっている。

おまけに、
陰性だとはいうものの、明らかに症状のある選手たちも多い。ダルビッシュも発熱。

今日の旭川のゲームが、中止になったことを
敵前逃亡みたいなひどい言い方をする輩もいるようだが、

インフルエンザは
避けようがないです。

学校だって、集団感染がわかれば閉鎖するよ。 なぜかって、感染を防ぐには離すしかないからね。明日、開催したとして、保菌状態でまだ陰性としか判定されていない選手と接触する楽天選手は、どう思うの～？

何万人もが、時には肩を押し合いながら札幌ドーム行きの東豊線は、一気に濃厚接触だよな。
いいのかな～？

江尻投手や藤井投手のブログを見ても
くやしい、不安な気持ちが、すごく伝わる。

野球の選手というだけで、感染が報道される。
もし、ワタクシが新型をもらっても、テレビでアナウンスされることはない。

同じように、選手の家族や友人は、報道の餌食になるべき存在ではないのに、
選手のネームバリューにより、注目を浴びてしまう。

家族には会わないのが愛情だってくらい、思いつめてる。


くっそー!!くやしいなあー!!インフルエンザめ!!

日食前日いってみよー！！

日食の前日の学習会。
なんか
みんな興奮して
こんな看板の写真まで撮ってるのがおかしかった。

プロジェクター不調でなかなかはじまらなかったが
お仲間のうちやんがささーっと登場し
ささーっと問題解決してスタート！！



「それでは、質問は？？」
というところで
怪獣兄
とうとう、泥沼自由研究がスタートしてしまう・・・

「自由研究で、日食時の気温変化について調べたいのですが、どのくらいの間隔で調べるといいですか？」

ありゃりゃ・・・宣言しちゃいましたね・・・
やるって・・・

でも、
オトコだ！！やるからには
びしっとやったれ！！

札幌青少年科学館にいるひげのおじさんから
「３０分まえまでは１０分おき。その後は１分ごとに計測すべし。比較用に日食ではない日の気温変化も本当は必要です。」

といわれるも

その場所で
翌日も気温変化が計測できるわけも無く・・・

ですが
理科の実験で
とても大切なことを
教えてもらった怪獣兄です。


下見で
大逆流で有名な川を行き来した。
今見ると
不気味なほど

空が青くていい天気ですな・・・

この時間も小さく逆流中。

しかし

怪獣弟も
長距離移動にやられて

口から大逆流しました。



大逆流見物で
堤の下まで出ちゃって
あっというまに
流される事故が多いらしい。

今走っているこの道路で立っていても
流されることがあるんだそうな・・・

自然の力は大きいねえ。


味見用にゲットした
椰子汁。

ココナッツジュースです・・・


中国名産と書かれていますが
そういえば
「日本名産」と書かれている食品って
日本に無いよね・・・



ほんとに
どうして
こんなに
はだかんぼさんが多いのかしら・・・この国は・・

はだかんぼで歩くのと
手鼻と
痰吐きは
オリンピックの頃にかなり注意されて立って話ですが
これっぽちも
気にしてる気配なし。

さすが大陸的だ。。。

日食を思い出している今日この頃

今年は沖縄入りしていないので
夏休みは長いはずなんだが

あれよあれよと言う間に
本当に今日でおしまいです。

怪獣兄は本日中の自由研究完成に向けて
気合を入れるどころか
朝から野球の練習に出かけて
帰ってくる気配もありません。

ただ、自由研究の内容的には
非常に興味深く、久しぶりに脳にいい刺激になる内容になったかな・・とは思います。一緒に調べなおしたり
よりよいレイアウトを考えたり
ビデオを再度見直すことで
新たな発見があったりしましたよ。
（日食風の強さがすごくよくわかった。皆既のあたりで車の音がしなくなったりね・・・）
ここで
細かくＵＰしていたブログのネタも弾力的に活用。
ご一緒したお仲間の日食写真も当然活用。笑

あと、気温低下は食の最大を過ぎてからやってくる・・・っていうのも
アタリマエだけれど興味深い。


日本全国の７月２２日の時間ごとの気温データを見ると
非常によくわかるのですが
（雨天ではない限り）
きちんと、日食が最大を迎える頃には気温が下がってるの。
こりゃ、クラスや学校の友達に、この発見を
伝えたいね！！！と、
張り切っております。

が

本日のものになるかどうか・・・・


今日は、ワタクシもお仕事で付き合えませんからね！！気張ってやっておきなさいね！！！！

と言うわけで
かなりの力作になる予定です。
完成しだい
詳細をコチラにも紹介できればと思っております・・・

が


太陽が「大腸」と書かれててもちっとも気付かない怪獣兄です。



中国の大学の学食。当然メニューは
ガッツリ中華。
カレーライスとラーメンの無い学食なんて・・・・

我々が必死で皆既終了後も気温変化を調べている間に
お仲間は
ここで

ここで


中国人学生にカードでビールを購入させて
祝杯を上げてたそうだ・・・（うちやんさん、詳細教えて！！）


（学生以外ここでは購入できないらしい。）
その学生が
地元の両親にこの購入記録を見せたときに

「日本人にビール買ってくれよお！！」といわれたんで
買ってあげました・・なんて言い訳してる姿が
楽しみだなって思います。

皆既日食マジに研究中。

現在、日食レポートを作成する
締め切り前の漫画家みたいな
修羅場になっております。
ワタクシが労働している間に、進めればいいのに、
題字だけを、ずーっとこだわって作っていて、全然はかどってません。(泣)

マイマイガ

羊さんがいっぱい。しかし、
羊さんに、触れない怪獣弟。


ここも、マイマイガの大量発生で
ドロのように
卵が産みつけられています（照明の茶色っぽいのはみんな卵）

羊に目がいってて
子どもらは気付いてないけど
大人は
みんなぎょっとしてましたわ。

日食観測の家族

イルムケップスカイライン

なんと、カタカナの多いタイトルでしょうか。(笑)

車でも直接頂上に行けるという、まさに「おいっ!!藻岩山かいなっ!!」と叫びたくなるような山。
しかし、
ヤブをこぐことなく、気持ちのよい道北の夏空と風景を眺めながら登るのは、とてもよい。

５キロのコースだけど、気分良くあるけるいいところでした。
ちなみに、
お兄ちゃん方はみんなここは
「走って登る」
そうです。

歩きません。
休みません。

本日、５回は休みをいれたかな。 その都度、フルーツや飲み物、チョコレートを口にして、元気を回復させてましたから、
えらい違いですなー。

みんなも
あと５年もしたら、ここをノンストップで走って登るのですね。

(^-^)ノ~~

ご一緒できなくなりますね。

多分。

その日が
来て欲しいような
ほしくないような…