植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

京都でワイン会に参加

2011-12-13 16:18:49 | 遊びに行ったところいろいろ
京都の吉兆で行われたワイン会に行ってきました。
ワインはイタリアワインのインポーターさんもいらして、徳田さんも同席されて、料理の説明を聞いたり、ワインの詳しいお話も聞けて、大変美味しい「和食とイタリアワインのマリアージュ」でした。
 和食でワインを合わせる方法に興味があります。
サバの薫製、大トロ(写真)の寿司をワインとマリアージュしてありましたが、吉兆さんのお料理に負けないくらいの美味しいワインが出ていましたよ!
 食材の数では、前回よりバリエーションに富んでいて、大変興味深かったですが、
たくさんお料理が並んでいたのはうれしかったのですが、メイン料理がちょっとわかりずらかったかな?最後の方で牛テールの煮込みなどが出て来て、それが赤ワインの軽めのものと合わせるのか、重いものと合わせるのか?ちょっとわかりずらかったです。写真は大トロの上にすし飯 のりが別個についてくるという、彩りも素敵なし好をこらしたお料理でした。
写真: 京都の吉兆で行われたワイン会に行ってきました。  ワインはイタリアワインのインポーターさんもいらして、徳田さんも同席されて、料理の説明を聞いたり、ワインの詳しいお話も聞けて、大変美味しい「和食とイタリアワインのマリアージュ」でした。   和食でワインを合わせる方法に興味があります。  サバの薫製、大トロ(写真)の寿司をワインとマリアージュしてありましたが、吉兆さんのお料理に負けないくらいの美味しいワインが出ていましたよ!   食材の数では、前回よりバリエーションに富んでいて、大変興味深かったですが、  たくさんお料理が並んでいたのはうれしかったのですが、メイン料理がちょっとわかりずらかったかな?最後の方で牛テールの煮込みなどが出て来て、それが赤ワインの軽めのものと合わせるのか、重いものと合わせるのか?ちょっとわかりずらかったです。写真は大トロの上にすし飯 のりが別個についてくるという、彩りも素敵なし好をこらしたお料理でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の京都のお料理が素敵!

2011-12-13 10:40:57 | レストラン

2日目は1人で冬の京野菜を探して、錦をウロウロしていました。

冬牡蠣を割ってその場で焼いてるところで、レモンをぎゅっと絞って、立ち食いしたり、

ハモの照り焼きを串にさしてあぶってる所で、最後の1串を食べたりしました。

 千枚漬けは西利と枡ご(ごの字がパソコンに入ってなくてひらがな)を買って来て、食べ比べたんですが、

カブ自体は枡ごのカブは厚くてなめらか、西利はやや薄い。枡ごのカブの方が見かけもきれいで、美味しかったのですが、

西利はさすがに有名店、甘酢の味の最後の最後のところにしっかりとした締めくくりの小味がするんですよね。 私の中で京都のお漬け物といえば千枚漬けなので、また出かけたときには千枚漬けをお土産に購入しての食べ比べをしようと思います。

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする