
13日に行った「アフタヌーンティー」のタイトル
新年・「横浜の夜明け~夕焼けまでをガトゥーでおたのしみください」
今日から順番に、作ったお菓子を紹介します。 まずはじめに、シャンパーニュで乾杯しました。
シャンパーニュは、昨年訪ねたフランスのシャンパーニュ地方で、入り口まで行って、とうとう入れなかったメゾン・リュイナールのブリュットです。
さて、シャンパーニュのグラスをどうしようかということになりました。
せっかくの素敵なシャンパーニュを取り寄せたのに、普段持っているワイングラスでは具合が悪いということになって、そこで思い切って北青山のロシナンテさんにレンタルを依頼し、ロブマイヤーの「バレリーナチューリップトール」で登板という運びになりました。
ロシナンテさんのお店のホームページ:http://www.lobmeyr-salon.ecnet.jp/ です。
リュイナールは、 1729年に「ニコラ・リュイナール」によって創設された、世界で一番古いシャンパ-ニュ 醸造所だそうです。
大変なブームのシャンパーニュですが、僧侶「ドン・ペリニヨン」によりシャンパンが発明されたと言われ、その同僚の、僧侶の「ドン・リュイナール」がこの技術をフランスに持ち帰り、甥の「ニコラ・リュイナール」に伝えたということです。
パナデリアさんもリュイナールブリュットはショコラにあいますよね。とおっしゃっていましたので、まずは、ほっとしました。
シャンパーニュと一緒に召し上がっていただいた、2種類のボンボンショコラです。 ●ホワイトトリュフのボンボンショコラ
●ミュスカディーヌ
アミューズとして、シャンパンに合う小さなショコラからスタートです。
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「カラータトゥー」の蓋付きの三段重箱ですよね。
おもしろい。器と食材で色んな風景なども想像できますが、
しかし、ライヴだと香とかその日の温度(温度)とか更にプラスされて、
私のイメージを越える演出になるんでしょうね~。
しかし、なんと美味しそうな。。。
(毎回、目でしっかり頂いています。美味しいっ。)
アントショップの器を使ってのプレゼンテーションは、みなさんお喜びになります。
三段重箱の一番下からショコラ、真ん中に野ばらのジャムとチーズのサンドイッチ、一番上にワイン漬けのプルーンです。