「ジブリの立体構造物展」を見て来ました。
すごい人だった北斎が終わったので今回はそんなに多くないだろうと思っていたのに、北斎並みの行列でした。層はちょっと違ったけど。今回は子どもも多い。ジブリの映画に出て来る建物の模型がずらりとあるのかなと思っていましたが、模型は要所要所。設定画の展示も合わせてありました。しかし細かい。監修が藤森照信氏。建物の歴史の観点からデザインを説明されています。協賛が竹中工務店って、大道具を作ったのかなと思ったら、日本の建物の建て方と道具の説明が途中にありました。これはこれで楽しい。メイとサツキの家の一部が作ってありました。模型を2階の窓から除くとまっくろくろすけが天井に走って行くところでした。ははは。世界感が楽しめます。