映画「アド・アストラ」と「カーマイン・ストリート・ギター」を見て来ました。
「アド-」ざっくり要約すれば「遠足は家に帰るまでが遠足です」という話でしょうか。どれだけ遠い遠足なんだ。面倒くさいお父さんでした。いつエイリアンが出るかハラハラしましたが(それ別の映画です)、ある意味エイリアン並みに怖いかも。昨日の映画と同じで「え、それで死ぬの？」というくらい次々死人が出ました。世代が違うと手動が出来ないのね。
「カーマイン-」最近は涼しくなりました。これはいけない映画です。小さな手作りギター屋さんですが、色んな人が来てギターをひいたり歌ったりしていきます。クラシックを聴くと寝る体質です。これも心地よい音が続きすぎる。暗くて涼しくていい音楽。記憶が飛びます。中指が動かない人に太いネックを進めていたのがそうなのかと。金髪のお姉さんがいい味出しています。