映画「引っ越し大名！」と「この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説」と「リアム１６歳、はじめての学校」を見て来ました。
「引っ越し-」 藩の引っ越しに関わるトラブルごたごたかと思っていましたが、まあその通りなんですが物語はもっと大きいものでした。引きこもりの書庫番が引っ越し大名に抜擢。嫌嫌から徐々に頼もしくなって行くのが見所。先の引っ越し大名より予算を減らし、リストラのケアまでしたのが見事。棚田のシーンが綺麗でした。
「この素晴らしい-」ザ転生ものって感じです。転成した時能力を持って活躍し女の子にももてる(?)。４コマ漫画のようにサクサク進むギャグはテンポがいいです。サービスシーンが多いのかな？
「リアム-」自宅教育で育ったリアム。大学受験資格のため高校卒業資格を取るため高校に行った時、そこにいた女子生徒に一目惚れ。わざと試験を落ちて１週間だけ高校に通うことに。とにかくお母さんがべったり過保護。でも可愛いお母さんで嫌みはないです。ハッピーエンドなのかそうでないのか。そう来るか、という終わり方でした。