友人と会ってお茶をしようと歩いていて場末の喫茶店に入りました。すると何故か混んでいる。いつも一組か二組くらいしかいないのに。どこかで紹介されたのかな。古い漫画が置いてあります。それともここなら少ないだろうとみんな来たとか。ちょうど座ったところの横の本棚に森下裕美の「金魚のまくら」がありました。おおっ、初めて本物を見ました。森下さんもガロ出身だったのか。不条理ですが気持ち悪くはないです。金魚関連の漫画が２本、表紙や目次などあちこちに金魚が。いいな。古本屋さんにあったら見てみよう。
ある日ふと見上げるとこうなっていました。うっすっう。まつ毛ビシバシの女の子がお風呂から出ると魚の目になっていたような驚きです。まぶたもないよ。最初からありません(円の外側の二重線です)。
集中力持続２秒(1/17参照)とあったけど、今は画像認識が主流なのかな。前はブログの女王とかあったけど今やブログどころかTwitterも文章だと読まれないのでは。ざっと画像を見ていって決めるんだろうなと。まあどっちでもいいですが、画像認識得意じゃないかもしれません。サイゼリアの間違い探しみつからないもんね(そういう問題？)。 中村うさぎさんだったかな。本を執筆するとき結末から先に書いてくれと注文されたそうだし、今は衝撃のラストまで読めない人が続出なのかな。推理小説は倒叙物が主流になるのか(それは違う)。