映画「どん底作家の人生に幸あれ!」と「劇場版 生徒会役員共2」をみて来ました。
「どん底-」次々人生が変わっていく作家のお話ですが、まわりが変な人ばかり。19世紀かな、英国の話ですが黒人やアジア人など様々な人種が様々な身分で出て来ます。忠実に作ったというよりファンタジーでもあるのね。主人公の義父はちょっと嫌ですが、変な人でも何だかチャーミング。みんな何とか前向きに生きています。すごいことです。ケーキはしっかりしたほうが食べがいがあると言っても硬いのは食べづらいかも。
「生徒会-」1を見ていないけど大丈夫かなと思いましたが杞憂でした。もとは4コマなのかな。ドタバタコメディです。やけに女子率が高いのですが、劇中劇で女子校から共学になったとあったのでここの設定もそうなのでしょう。色彩が鮮やかで綺麗ですが、さらっと下ネタ率が高いぞ。後で見たらPG12でした。確かに。でも爽やかなラブコメと言えなくもないみたいな。何も考えずに見られるのがいいです。