帰りが遅くなったのに列車事故でさらに遅れ。何か買って帰ればいいのものを。パスタがあったからと帰ってからお湯を沸かし、エリンギがあるからと刻み。ザカザカ細かく切ろうとして指をザクッ!ぎゃー。お湯も沸騰しているし絆創膏して続きをしようとするものの血がダラダラ。これは間に合わんと化粧用のコットンを巻き紙テープできつめにグルグル。しかしコットンがたちまち真っ赤に。コットンを変える時洗うと流しや洗面台が血みどろ。知らない人が見たら惨劇の現場レベル。これはあかん。お盆だし夜だし。しかし指を切ったくらいで救急車?そうだ救急車を呼ぶ前に相談するところがあったぞ。調べて電話して開いている病院を紹介してもらいました。しかし近くの病院が電話が通じない。遠くの病院を予約しタクシーで駆け付けました。縫わずに済んだ。止血で済みましたが、交通費と医療費でえらい出費が。とほほ。よりによってお盆に。まあ神経が切れていなくてよかった。着替えていて良かった、帰ったらパジャマも血まみれ。あー。
阿部考二「こちら副業推進部、事件です」読了。
お仕事小説家と思いきやちゃんとしたミステリーでした。しかも密室殺人。まあそれはそれほど複雑ではないのですが、本人を絞るための手段がゲーム理論を使ったりなかなか複雑。副業をうまく使っています。これが血みどろミステリーだったら今日は臨場感があったかも。