8/17分です。
溝口智子「万国菓子舗 お気に召すまま 花冠ケーキと季節外れのサンタクロース」読了。
サボり癖のある店主の壮介、接客担当兼試食係の久美。大正創業老舗和洋菓子店の第3弾です。先代は洋菓子だったのですが、壮介の代で何でも注文を受ければ作る菓子店になりました。相変わらず次々お菓子が出て来ます。今回は久美が幼稚園の時初めてお気に召すままに来た時のことがのっています。壮介の祖父がまだ店主でサンタクロースがいると久美は思っています。その頃はドイツ菓子の店でした。ドイツ菓子…いいな。シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ食べたい。
8/16分です。
朝起きるとすごく晴れていました。植木鉢の表面は乾いていなかったので昨日だいぶん降ったのね。夜遅くのニュースで氷彫刻のチャンピオンが会場で披露している映像が。金魚と花火の彫像。金魚がリアルで鱗も1枚1枚ありました。これは触りたい。
映画「トランスフォーマー ビースト覚醒」を見て来ました。
日本語のタイトルの覚醒の覚の字がトランスフォーマーの顔になっていたのが可愛い。地球が助かったのは置いておいて(置くな)最後に出てきた運送会社(?)のおじさんは何者?そっちが気になる。これはニューヨークが壊滅前なのかな。今回はファントムが活躍。前回だったかゾイドみたいで楽しいと思いましたが今回は動物バージョンです。チーターがいいかな。
森博嗣「Ψの悲劇」読了。
最近Yの悲劇づいています。というか内容が沿っていたので、え、犯人はこの人と思ったらそこは違っていました。いや合っているのか。なんかずっとインディージョーンズのクリスタルスカルの話を思い出していました。すごくスピルバーグらしいのに評判が悪かった。そっちかーと。現実離れしていると言ったら今回の運命のダイヤルの方がすごいと思うのですがこっちの悪評はあまり聞かないなと。たぶん世界観があっているのかなと。でも古代文明にそういう話はつきものと言えばつきものだとは思うのですが。
今回は森さんらしいと言えば森さんらしい。でもS&Mシリーズを好きな人には受け入れがたいだろうなと。別のシリーズに入っているよ。でもこの時代になっているとおかしい話ではないし。古き良きミステリだと思ったらSFになっていると思うかもしれません。プロトタイプなのね。
8/15分です。
今日は一日おこもりの日。日頃たまっていた片付けや読書をしようとしていたのに、御飯とテレビを見ていた他はほとんど寝ていました。ううう。全然片付いていない(ためるな)。「内村のツボる動画」で伝統芸能の手品をしていましたが、金魚釣りというのがありました。空中から本物の金魚が釣れて金魚鉢に放していました。最後は網でまとめてすくっていました。ちょっと気になる。
「月刊たくさんのふしぎ2022年9月号 星空をながめて」読了。
お母さんとおばあちゃんちに来ていたルナ、仕事でお母さんは先に帰ります。ルナはおばあちゃんに月や星の話をいっぱい聞きます。しかし昼は苦手、いつも丸いしまぶしいし。日が沈むのが楽しみ。しかし遠くに輝く星たちは太陽と同じ恒星です。恒星は動かないけど地球から見れば太陽は移動します。太陽の道筋を黄道と呼び、黄道に沿って見える星座を黄道十二星座と言い特別な星座とします。5000年も前から研究され、みんな生まれた時の星の地図を持っていると考えました。うーん、ロマンだ。ただ私は星空見ていると眠くなるのよね(プラネタリウムは特に)。