7/7分です。
七夕です。星のチョコがのったフルーツいっぱいの七夕ケーキにしました。七夕だもんね(何でもいいんだろ)。えーと、ケーキの名前確かシャイニングだったような(ホラーか?)。
溝口智子「万国菓子舗 お気に召すまま 薔薇のお酒と思い出の夏みかん」読了。
サボり癖のある店主の壮介、接客担当兼試食係の久美。大正創業老舗和洋菓子店の第2弾です。先代は洋菓子だったのですが、壮介の代で何でも注文を受ければ作る菓子店になりました。相変わらず次々お菓子が出て来ます。今回はいつもつまみ食いに来るフードライターの班目さんの話が色々。夏みかんのトラウマの話が出ています。夏みかんって年中あるそうですが旬の季節以外は苦くて酸っぱいらしい。それをケーキにする壮介さんえらい。今回は水無月も出ていました。季節よね。でもこっちの方が美味しそう。困ったもんです。
7/6分です。
「劇場版 美少女戦士セイラームーン cosmos 後編」を見て来ました。
え、クリスタルが。あれ、話がどんどん大掛かりに。もう太陽系どころじゃないよ。この広がりは009ばりです。元に戻れるのか？それはいいんですが(いいのか)、それって元の世界なの？何か変わっていないか心配です。
山本あり「世界ぱんぱかパンの旅＜北欧編＞」読了。
パンが好きなありさんとアコさん。北欧のパンを調べていたら気になりすぎて実際行ってみることに。フィンランド5泊、コペンハーゲン3泊の旅に出ます。もう何を食べていても美味しそう。日本にも来ないかなと思いますが、小麦とか魚とか現地でないと違うんだろうなと。でも大麦粥とサルミアッキという世界一まずい飴は本当にまずかったらしいです。デンマークのデニッシュが食べたいな。
7/5分です。
「劇場版 美少女戦士セイラームーン cosmos 前編」を見て来ました。
灰原さんが悪いよ。味方が次々消えていきます。ちびうさちゃんが帰っちゃうし。後編の予告をしていましたが味方が敵になっている。うーん、見ないといけませんね(前編だけみるつもりだったのか)。
小湊悠貴「ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒」読了。
小料理屋「ゆきうさぎ」のシリーズ第3弾です。店主大樹が高校時代のゆきうさぎがわかります。駅前再開発で商店街のあちこちに買収の話が出たりしていました。どこの商店街も似たような状況だったのね。住む人がいつまでも利用できる店の存続がありがたいです。今は夏だけどなんだか熱々のおでんが食べたくなりました。
7/4分です。
久々にホームセンターに。大きいスポイドを買い、夏なので川魚の水槽を熱帯魚用の水草にリニューアル。魚たち全然喜んでいないけど。エビは気に入って漂う葉にぷかぷか捕まっていました。水面の餌が近くなるもんね。
映画「インディ・ジョーンズ 運命のダイヤル」を見て来ました。
運命のダイヤルを回しインディは時空を超えて息子の出兵を止めることができるか？と言う内容かも。息子ってあの子だよね。パレードの車にグレンがいたのはわかりました。今回は魔宮の伝説を思い出します。男の子が活躍。線形文字Bって、暗号の歴史を感じます。歴史を変えずに済んだのかな？郵便配達の人大活躍です。うん、良かった良かった。
7/3分です。
長谷川秀一/原雅夫監修「ジュニア版 写真で見る俳句歳時記 夏1」読了。
一番上に写真がありその下に季語とその季語の説明、そして一番下にその季語を使った俳句が並べられています。ただの歳時記よりも写真がついてイメージしやすくて良いです。いかにも夏、からこれ夏だったんだまで。日本人の季節に対する美意識がわかります。卯月が夏の季語なのは意外。現在の５月にあたるそうですが、4月って春だと思うよね。「麦の秋」ってどういうこと？秋は収穫の時ってことで麦の収穫が初夏なんですよね。
「金魚」はもちろん夏の季語。水槽で泳ぐ桜琉金の写真が載っていました。白地に黄色と黒の集団。ちょっと変わった配色です。「金魚」(金魚売・金魚玉・金魚鉢)。
もらひ来る茶碗の中の金魚かな 内藤鳴雪
灯(ひとも)してさざめくごとく金魚かな 飯田蛇笏
少し病む児に金魚買うてやる 尾崎放哉
金魚玉 天神祭映りそむ 後藤夜半
思ひ出も金魚の水も蒼を帯びぬ 中村草田男
金魚売路地深く来て汗拭ふ 加藤楸邨
やはり良いです。想像しただけで癒されます。実際飼うとめんどくさい奴らですが。
