入れた貝2匹、だんだん離れていくなと思っていたのに、今日見たらまた寄り添っていました。いつの間に移動しているのか。仲がいいのか、いい場所を取り合っているのか全然読めません。まあ、魚達には気をつけてね。海老が先か貝が先か気になる今日この頃。
映画「クイーン」見て来ました。コーギー好きの友人がコーギーが出ているので行ってみたいと誘ってくれたので。本当だコーギーがわらわら。
ブレア首相がいい奴でした(友達か)。個人的には鹿が可愛かった。
友人がブレア首相の家のシーンに金魚がいたと教えてくれました。えーっ、見損ねたぞ。悔しい。気付いていたら好感度さらに上がったのに。
ブレア首相がいい奴でした(友達か)。個人的には鹿が可愛かった。
友人がブレア首相の家のシーンに金魚がいたと教えてくれました。えーっ、見損ねたぞ。悔しい。気付いていたら好感度さらに上がったのに。
土曜日に見た「見果てぬ夢-日本近代画家の絶筆」ですが、印象的だったのは高島野十郎の絵を初めてみました。睡蓮の絵です。写真では知っていたのですが、静ひつな絵でした。もう一つ、津高和一氏の絵を初めてみました。こっちはまったく初めて。名前は知っていたのですが、どんな絵を描かれるのか全然知りませんでした。前に「津高家の猫たち」という薄い写真集を見たことがあります。家のあちこちでくつろぐ猫さん達の写真集でした。何の変哲もない写真集なのですがあとがきを読んでびっくり。阪神大震災で御夫妻は亡くなり猫達だけが助かったそうです。ボランティアの人たちによってその猫達はあちこちにもらわれていったとありました。
和風でありながらモダンな感じの家で小磯良平のような絵を描かれるのかなと想像していましたが、ペンキを塗りたくったような抽象画でした。あの猫達はこの絵を見ていたのかと。なかなかモダンな猫さんだったのね。
和風でありながらモダンな感じの家で小磯良平のような絵を描かれるのかなと想像していましたが、ペンキを塗りたくったような抽象画でした。あの猫達はこの絵を見ていたのかと。なかなかモダンな猫さんだったのね。
タナゴの雌が未亡人のままというのもなんなので(いやまったくもって平気そうなのですが)ちょっと増やしてみました。一匹だとムギツクのダイエットにもならないしね。
大きめのタナゴ2匹、小さめのタナゴ2匹。貝2匹。賑やかになるかな。
タナゴの雌、お気に入りの場所に他のタナゴが入って来るので不機嫌そうでした。あれ?まあ、賑やかにはなりました(こらこら)。
大きめのタナゴ2匹、小さめのタナゴ2匹。貝2匹。賑やかになるかな。
タナゴの雌、お気に入りの場所に他のタナゴが入って来るので不機嫌そうでした。あれ?まあ、賑やかにはなりました(こらこら)。
県立美術館へ特別展を見に行きました。展覧会名が「絶筆」…誰ですかこの企画思いついた人(現在国立新美術館主任研究員平井章一氏だそうです)。すごいというか下世話というか、ポスターと目が合った時目が離せなくなりましたよ。そっから来ますかという感じです。
これがあの人の?と寂しくなる衰えた筆もあれば、ああ、と言う円熟の筆もあり、壮絶な最期だったにもかかわらず静かな筆もあります。花が多いし海も多い。最期まで女とか(言い方が変)。
作品の展覧会というよりは人間ドラマの展覧会でした。
これがあの人の?と寂しくなる衰えた筆もあれば、ああ、と言う円熟の筆もあり、壮絶な最期だったにもかかわらず静かな筆もあります。花が多いし海も多い。最期まで女とか(言い方が変)。
作品の展覧会というよりは人間ドラマの展覧会でした。