映画の予約を取ろうと映画館のHPへ。カードで前払いだったのでカード情報を入れようとして失敗。もう一度挑戦します。やはり受理されないので見ると名前が8文字以上、ローマ字で入れろってことかなと入れるとパスワードが送られてきました。そのパスワードを入れると英語のページへ。どうやら写真がショッピングモールっぽい。映画の会社系列の英文のショッピングサイトに入ったのかなと、前売りを取り直し映画を見に行った日に後で映画館の人に聞きました。「うちとは関係ないページです」と。ええっ!そのページを翻訳してみてはと聞きました。友人がちょうど写真を翻訳できるアプリを持っていたので翻訳してもらうと、サブスクに入会したとのこと。キャンセルは5日以内にキャンセルボタンを押してくださいと。ちょうど5日目だったので慌ててキャンセルボタンを押しました。するとメールが。また翻訳してもらいました。キャンセルを受け付けました。ただし情報が正しいか審査をするのにかかった費用を49.95ユーロ請求しますと。どこの会社やねん。月曜になって消費者センターに問い合わせるとそれは越境消費センターだと聞きまた電話。カード止めました。なんで映画の前売りで海外の会社に行くのかまったくわかりません。名前8文字以上は注意です。
「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」を見て来ました。
ドラえもんのピー助的なのを考えていたら思ったよりジェラシックパークでした。渋谷で暴れているし。いつものむちゃぶりもあるしギャグもあるんだけど。感動的と言うより悲しいような。いいのかな。
外の鉢の水替えで睡蓮の鉢を持ち上げた時メダカがピチピチ。こら入るな。飛んで出ました。ゴミを救おうと網を入れた時メダカの数が少ない。あれさっき外に飛び出たのかな。慌ててまわりを見ていきます。跳ねていないよ。すると何故か煮干しが…ギャーッ!今じゃないよ、さっきでこんな干からびない。昨日飛び出したみたいです。外は異常な暑さだぞ。植木鉢に埋めておきました。水面が高いのかな。ちょっと水面を低くしておきました。頼むから跳ねて出ないで。
一分咲「元、落ちこぼれ公爵令嬢です。1」読了。
公爵令嬢のクレアは国随一の魔法の使い手になるはずだったが、非凡な才能を目覚めさせたのは異母妹のシャーロットだった。居場所をなくしたクレアは新天地を目指すことに。途中で大国の旅人に助けられ、一緒に行くことにするがその途中クレアは前世の夢を見、この世界が「乙女ゲーム」の世界なのを知る。そしてクレアには誰も気が付いていなかった魔法の力があることに気が付く。
大国の王子とめでたしめでたしで終わるのかと思ったら、どんな不穏なところで終わるねん。不当に扱った父や国王はクレアが勝手に出て行ったと言い、シャーロットの暴走で部下が怪我をし転移魔法で国に帰るものの、クレアを戻せと私設騎士団が動き出し。話が大きくなっているぞ。のほほんとはいかないようです。
「イタリアボローニャ国際絵本原画展」に行って来ました。
毎年いろんな才能が出て来るなと。今年は南米の作品が多かった気がします。やはり動物物が可愛い。深刻なのより今年はほのぼのが多かったような気がします。そしてミュージアムショップで悩む。外国の絵本は高い。色々売っていましたが、国内の本を1冊だけ買いました。
白井紺子「後宮の烏」読了。
後宮の奥深く夜伽をすることのない「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。その姿を見た者は老婆だったという者もいるし少女だったという者もいる。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物探しまで引き受けるという。時の皇帝・高峻はある依頼のため烏妃のもとを訪れる。やる気のない烏妃と追い返されても気にせず来る皇帝のやり取りが面白いです。二人とも色々面倒くさいことを背負っていて。いやいや働く烏妃に同情。できれば何もない平和な時に過ごしたいものです。
今月の例題は「この庭に」「花や咲く咲く」「朝顔の日」です。
置いて二日くらいで戻されていたけど、置いていた本の背表紙がコピーしてくれている。ええっ、しかも本が抜けている。言うべきなんだろうか。聞いてみたら借りていく人がいるからと。気にしなくていいのね。
「世界は一冊の本 傑作はまだ」
「きのう何食べた? 記憶のパズル」(すぐ思い出せない)
「月夜にはねるフライパン 魔法のパンケーキ」
「君の声が聴きたい かえっていく場所」
「本屋、地元に生きる 兵庫あるある」
「めちゃまちゃごためぜ 思春期ってオモシロイ!」
「暴食の世界史 食えなんだら食うな」
「いってみたいな 職業、お金持ち。」
「硫黄島 父のところに行ってきた」(なかなか行けないところってないかなと探していたら目がバチっと会いました。これは深刻過ぎる、でもまあ8月だしね)
「レッツがおつかい 数学のセンスを磨く」