先日立て続けに書類が落ちて、ウェーイ!って感じだったんだけど、1社だけ書類が通った。予定調整したところ、まだちょっと先なんだけども、候補日はかなり直近な日も有ったのでフライングで準備を始めた。
まずは志望動機である。
人材紹介会社の紹介を通して応募していると、NGが無い限り即応募している。そうすると、細かな志望動機は後追いで考えることになる。
2年前は20社以上の志望動機を考えたので、わりと体系化されていて、そんなに困らなくなった。というか、困るくらいなら応募していないのだけど。
1分くらいで完結に考える。話し口調でまとめる。
何がきっかけか。
その会社は他社と何が違うのか。
↓
違う部分を動機とする。
↓
動機は自分にとって何なのか。
やりがい、成長などにつなげる。
↓
職種に対する考え。
動機に繋がる過去の経験など。
↓
だから働きたいです。
貢献させて下さい。
以上。
話し言葉にしておかないと、絵に描いた餅みたいな文章になる。それは避けたい。
あと、話し言葉なら覚えやすい上、アレンジが効く。時間も把握しやすい。
これは2年前に人材紹介会社の面接セミナーで学んだ内容がでかい。元繊維商社のプロアドバイザーのオリジナルセミナーである。
あれは本当に役に立った。
そして店と製品を見に行く。
見てどうでしたか?って質問を確実にされる。
これはブランドアパレル採用面接の鉄板宿題である。仮に見ていないと、それだけで落ちる。
しかし今日千代田線に乗って、旗艦店?行ってきたのだけど、、、店閉まっとるがな笑 まじかよ。
急遽別の施設内の店へ。
しかし、どうも売り場縮小になったぽい?
店と言えないくらいのスペースだった。
メンズだからかな、、次はレディースを見に行こうと思う。
この店舗見学で一番困るのが、レディースである。どう考えても着ないだろっておっさんが、女物のセーターとかいじってるっていう、、言葉にするとヤバい情景が出来上がる。
先日別の店を見た時も、若い女性店員が不思議そうな顔をして、お伺いいたします、、?的な声がけをされた。困った。
とは言っても若い子向けのアパレルやってた時は、よく109に行って10代の女の子向けの服はよく見ていた。割り切れば何も悪いことはしてないし、業界の人間風を吹かせてどうにでもなる。
実際、当時の109は平日に行くと、アパレルメーカーのおっさんに結構遭遇するのだ。
アパレルメーカーのおっさんっていうのは、大概見た目と雰囲気で分かる。髪型はイケてて服がダサいか、服はイケてるかスーツでハゲている。
これは恐らく、そのまま将来の自分に当てはまる笑。
若い子向けの時は、どうしても距離を詰めてくるスタッフがいると、「妹にあげるプレゼント探しに来た。」で対応。色々説明してくれる。
しかし、今回はその技が使えない。。価格帯が恐ろしく違う。5倍近く違う。ギリギリ彼女のプレゼントで通るか。ふむ、、新しい言い訳を考えつつ行くことにする。
あとは、面接で着る服。
これが一番困る。はっきり言ってお金もかかる。
用意はしてたんだけど、、どう考えても担当予定ブランドと格差があり過ぎて、見た目で落とされる。ということで、色々見ながら検討してきた。
服選びにも難儀する。
面接の度にブランドに合わせて新調するわけにもいかないので、下記のような制限の下に検討。
・普通のアパレルメーカーは避ける
→どのブランドが応募先の競合になるか分からない。
・安いブランド、ストリート系、ガチワーク系は避ける。
→価格帯で制限すると安っぽくならない。
ストリート系はシルエットがだらしなく見えがち。ワーク系は色が沈んでて暗く見える。
大手セレクト、UA、BS、SP、UR、GR、ED等はダメ。価格帯がやや上のTM、EDTも×。
丸井、百貨店、駅ビルもダメ。
こうすると、海外ブランドか少数のドメブラしか無くなるので、かなり難儀する。
・表参道ヒルズ→高い。アパレルメーカー多い。
・リステア→高い。
・エストネーション→ストリート色強し。PB多い。ほぼアパレルメーカー。
・BYK→高い。
・LL→入る気もしない。。
・U野商会系→知らぬ間に90年代ストリートみたいになっててNG。
・BS→本店、プラス共にストリート、ワーク系強し。インターナショナルは新興のアートっぽいブランドが多くてNG。
・AG→綺麗目なワーク、イタリア出身ブランド。有りかも。
青山、原宿はダメかな。。
恵比寿、代官山は好きじゃなくて歩きたくない。
あらゆるブランドアパレルの面接に着ていけて、普段使いも出来るという考え方にしたが、、。
色々考えた結果、新宿伊勢丹men's館が一番使いやすいという結論に。極端に売り場が少ないブランドも有るし。2階はほんとに一匹オオカミの集まりみたいな感じ。ただ3階のスーパーブランドは高過ぎるし好きじゃないからNG。2階の海外ブランドも高いからダメ。
綺麗目な日常着的なブランドに決めた。
しかもあんまり買ったことは無いけど好きなブランド。
寒くなった時も考えて、決め打ちしていく。といっても靴とシャツだけ。あと手頃なジャケットを買って終わろうと思う。
靴はA・P・Cのレザー ポストマンシューズ。USA製にしては意外なくらい安かった。
シャツはnonnative。全て日本製の老舗ブランド。
案外ロンハーマンもいいんじゃないかと思っている。近いうちに見に行こう。しかしロンハーマン高いんだよな、、。
しかし久々に服ばっかり見ていると、本当にあらゆるブランドや店があると感じる。
そして細分化されまくった結果、果たして一般客がどれくらい来るのか、売り上げ取れているのか、謎である。平日の客が凄まじく少ない。
でも例えばAG、平日10万、週末100万として月1000万は取れてるのかな。客単価3万くらいだと週末は30人くらい売ればよい。粗利750万、人件費100万、家賃150万くらい、、?
販売員、シフト制は大変だと思うけど、実は平日暇なんじゃないか。モンクレールの入り口にいた外人店員、凄い眠そうだった。
表参道ヒルズはさすがに人が多かった。
伊勢丹men's館なんて、明らかに店員の方が多い。話し声もほぼ全て店員。2階はさすがに客が多いけど、よく見たら全員中国人。日本のドメブラそっちのけでマルセロバーロンやオフホワイトに群がってたな。2015年くらいから出てきたような気がするけど、まだ人気なのか。。
応募企業については、先日見に行った施設内はわりと客が出入りしてた。そんなにお洒落では無い人の一定のファン層がいるらしい。店員が素晴らしく丁寧。販売員の質は同クラスのアパレルではトップクラスに良いんじゃないだろうか。丸の内付近の店舗みたいな接客だった。
今日はフライングしたけど、とりあえず明日は面接対策+普通の就活ライフにしようと思う。
まずは志望動機である。
人材紹介会社の紹介を通して応募していると、NGが無い限り即応募している。そうすると、細かな志望動機は後追いで考えることになる。
2年前は20社以上の志望動機を考えたので、わりと体系化されていて、そんなに困らなくなった。というか、困るくらいなら応募していないのだけど。
1分くらいで完結に考える。話し口調でまとめる。
何がきっかけか。
その会社は他社と何が違うのか。
↓
違う部分を動機とする。
↓
動機は自分にとって何なのか。
やりがい、成長などにつなげる。
↓
職種に対する考え。
動機に繋がる過去の経験など。
↓
だから働きたいです。
貢献させて下さい。
以上。
話し言葉にしておかないと、絵に描いた餅みたいな文章になる。それは避けたい。
あと、話し言葉なら覚えやすい上、アレンジが効く。時間も把握しやすい。
これは2年前に人材紹介会社の面接セミナーで学んだ内容がでかい。元繊維商社のプロアドバイザーのオリジナルセミナーである。
あれは本当に役に立った。
そして店と製品を見に行く。
見てどうでしたか?って質問を確実にされる。
これはブランドアパレル採用面接の鉄板宿題である。仮に見ていないと、それだけで落ちる。
しかし今日千代田線に乗って、旗艦店?行ってきたのだけど、、、店閉まっとるがな笑 まじかよ。
急遽別の施設内の店へ。
しかし、どうも売り場縮小になったぽい?
店と言えないくらいのスペースだった。
メンズだからかな、、次はレディースを見に行こうと思う。
この店舗見学で一番困るのが、レディースである。どう考えても着ないだろっておっさんが、女物のセーターとかいじってるっていう、、言葉にするとヤバい情景が出来上がる。
先日別の店を見た時も、若い女性店員が不思議そうな顔をして、お伺いいたします、、?的な声がけをされた。困った。
とは言っても若い子向けのアパレルやってた時は、よく109に行って10代の女の子向けの服はよく見ていた。割り切れば何も悪いことはしてないし、業界の人間風を吹かせてどうにでもなる。
実際、当時の109は平日に行くと、アパレルメーカーのおっさんに結構遭遇するのだ。
アパレルメーカーのおっさんっていうのは、大概見た目と雰囲気で分かる。髪型はイケてて服がダサいか、服はイケてるかスーツでハゲている。
これは恐らく、そのまま将来の自分に当てはまる笑。
若い子向けの時は、どうしても距離を詰めてくるスタッフがいると、「妹にあげるプレゼント探しに来た。」で対応。色々説明してくれる。
しかし、今回はその技が使えない。。価格帯が恐ろしく違う。5倍近く違う。ギリギリ彼女のプレゼントで通るか。ふむ、、新しい言い訳を考えつつ行くことにする。
あとは、面接で着る服。
これが一番困る。はっきり言ってお金もかかる。
用意はしてたんだけど、、どう考えても担当予定ブランドと格差があり過ぎて、見た目で落とされる。ということで、色々見ながら検討してきた。
服選びにも難儀する。
面接の度にブランドに合わせて新調するわけにもいかないので、下記のような制限の下に検討。
・普通のアパレルメーカーは避ける
→どのブランドが応募先の競合になるか分からない。
・安いブランド、ストリート系、ガチワーク系は避ける。
→価格帯で制限すると安っぽくならない。
ストリート系はシルエットがだらしなく見えがち。ワーク系は色が沈んでて暗く見える。
大手セレクト、UA、BS、SP、UR、GR、ED等はダメ。価格帯がやや上のTM、EDTも×。
丸井、百貨店、駅ビルもダメ。
こうすると、海外ブランドか少数のドメブラしか無くなるので、かなり難儀する。
・表参道ヒルズ→高い。アパレルメーカー多い。
・リステア→高い。
・エストネーション→ストリート色強し。PB多い。ほぼアパレルメーカー。
・BYK→高い。
・LL→入る気もしない。。
・U野商会系→知らぬ間に90年代ストリートみたいになっててNG。
・BS→本店、プラス共にストリート、ワーク系強し。インターナショナルは新興のアートっぽいブランドが多くてNG。
・AG→綺麗目なワーク、イタリア出身ブランド。有りかも。
青山、原宿はダメかな。。
恵比寿、代官山は好きじゃなくて歩きたくない。
あらゆるブランドアパレルの面接に着ていけて、普段使いも出来るという考え方にしたが、、。
色々考えた結果、新宿伊勢丹men's館が一番使いやすいという結論に。極端に売り場が少ないブランドも有るし。2階はほんとに一匹オオカミの集まりみたいな感じ。ただ3階のスーパーブランドは高過ぎるし好きじゃないからNG。2階の海外ブランドも高いからダメ。
綺麗目な日常着的なブランドに決めた。
しかもあんまり買ったことは無いけど好きなブランド。
寒くなった時も考えて、決め打ちしていく。といっても靴とシャツだけ。あと手頃なジャケットを買って終わろうと思う。
靴はA・P・Cのレザー ポストマンシューズ。USA製にしては意外なくらい安かった。
シャツはnonnative。全て日本製の老舗ブランド。
案外ロンハーマンもいいんじゃないかと思っている。近いうちに見に行こう。しかしロンハーマン高いんだよな、、。
しかし久々に服ばっかり見ていると、本当にあらゆるブランドや店があると感じる。
そして細分化されまくった結果、果たして一般客がどれくらい来るのか、売り上げ取れているのか、謎である。平日の客が凄まじく少ない。
でも例えばAG、平日10万、週末100万として月1000万は取れてるのかな。客単価3万くらいだと週末は30人くらい売ればよい。粗利750万、人件費100万、家賃150万くらい、、?
販売員、シフト制は大変だと思うけど、実は平日暇なんじゃないか。モンクレールの入り口にいた外人店員、凄い眠そうだった。
表参道ヒルズはさすがに人が多かった。
伊勢丹men's館なんて、明らかに店員の方が多い。話し声もほぼ全て店員。2階はさすがに客が多いけど、よく見たら全員中国人。日本のドメブラそっちのけでマルセロバーロンやオフホワイトに群がってたな。2015年くらいから出てきたような気がするけど、まだ人気なのか。。
応募企業については、先日見に行った施設内はわりと客が出入りしてた。そんなにお洒落では無い人の一定のファン層がいるらしい。店員が素晴らしく丁寧。販売員の質は同クラスのアパレルではトップクラスに良いんじゃないだろうか。丸の内付近の店舗みたいな接客だった。
今日はフライングしたけど、とりあえず明日は面接対策+普通の就活ライフにしようと思う。