3社目の面接に行ってきた。
うーん、なんというか、会社の印象があまりよくなかった。
ブランド事業部と生産課の管理職が1人ずつ面接官官だった。事業部の方はお洒落なイケてる感じの40代くらいの方。生産課の方は、ファッションアパレルとは言い難い、というかアパレルらしくない感じの50代くらいの方。
割と形式張った質問内容である。
先に受けた2社と違い、会話タイプじゃないので、かなり話しにくかった。
自己紹介、志望動機、転職理由、キャリアプランなどなど、、
生産課の方がつまらなそうに聞いてた。相打ちも無し、話が派生することも無し。
ポーカーフェイスで視線が合わない。
最後、これ店頭で買ったけどいいすね!みたいなこと言ってみたけど終始笑顔は出なかった。
この人とはあまり仕事したくないなと感じた。
事業部の方は興味から出た質問、会話っぽい話をしてくれた。この人なら一緒に働きたいなと感じたが、多分プロデューサー的な方なので、僕の実務に近いのはもう1人の方かなと。
なんかなぁ、、事業部の方が生産課の方に、ねぇ、どうすか?みたいなサイン送っても、反応悪い感じだったし、何なんだ一体。。笑。
親会社の傘下であることは、まだ慣れてない雰囲気だ。トップダウンであれこれ決められて無いぽいが、なんか親会社を良く思ってない感じが出てた。親会社から社長が出向で来ているらしく、色々と言われてるように感じた。
その話の時かなり負のオーラが出ていた。溜め息出てたし、さらに不機嫌に見えた。
決済関係で協力はしてもらってるが、特に仕入れ先について指定されたりは無いらしい。
完全な直接貿易は無いと言われてたので、輸入代行、LC代行はしてもらってる感じなのかな。。
生産課の人があんまり話さないので、いまいちどうやって作ってるか見えない。
企画生産募集で、生産寄りな僕の応募には、そんなに悪く思ってなさそうだった。えっ、デザインしてなかったの?みたいな話は無かった。
むしろ生産管理としては、十分だと。
多分、若い子向け同様に業務範囲が広い。一応担当は決めるけど、それだけにならない、臨機応変に、みたいな話が有った。
事業部の方から一押しが欲しいと言われた。
多分、今後の事、ブランドが好きかどうかマッチングなんかを見ていた。
若い子向けの仕様書、カタログ、前職の管理書類、カタログ見てもらったけど、、
事業部の方は少し会話が弾んだ。
生産課の方は無言。なんか言ってくれ。。
御社のメイン商材かじってるんだし、突っ込んでくれよ。。
2社目の面接の時は、製品写真だけでかなり色々反応してくれて、実務になぞった質問を返してくれた。
ネットで大量に見かける別注は担当者がいるかと聞いたら、生産課の面接官がやってるらしい。手に負えないから求人を出している、の一言。いや、それ俺が採用されたらやることになるんじゃないのって、、
客先とは誰が会って、どんなことが難しいとか、話してくれてもいいんじゃないだろうか。
それが聞きたいから質問してるのに。
まだ質問したかったが、時間も正確に終わらせたいようで終了。
短い。30分である。ちなみに他社は少なくても50分である。大体1時間か、ややオーバーが多い。
店を見に行ってどうだったか、ブランドをどう思うか。準備したのに話す機会が無かった。
いや形式張ってんだから、それ聞いてよ、、笑。
店見に行ってあれこれ考えた意味無し。
ブランド自体がライセンスで、実際ライセンスホルダーからかなり制限が有るっぽかった。自由には出来ないと。
だからあの品揃え、テイストなのかと、ちょっと納得してしまった。
前職はライセンスホルダーが、パリコレ出てるメゾンだ。今回の企業とかなりの違いがあると感じた。要するに、本国がダサいのに、ライセンシーのデザイン監修を厳しくしている。それでライセンシーがカッコ良くブランド発信出来るわけが無い。
カッコいいコーディネートで、別注アウターを依頼している客先ブランドを指して、なんであんな風にやらないんですか?くらいのこと言おうかと思ってたけど、皆まで言うな、、本国が、、みたいな感じ。。
面接が短いのは、一次面接に付随するTAPテストのせいなんかな。。SPIよりちょっと簡単な?数学、国語、性格判定テスト。
こっちは1時間みっちり使った。
アパレルの中途採用で筆記試験をやるとこはほとんど無い。商社ですら稀。
しかし多分、親会社の総合商社にやるように言われていると思われる。
国語
指定の熟語の関係性から、同じ組み合わせを選ぶ。
例文から正しい解釈など選ぶ。
数学
勘定。
三角形、体積、角度、立方体の図形系。
グラフからの質問。
数学かな、、?
円卓に5人座る条件提示から、質問。
新幹線の3列席に9名座る条件提示から、質問。
5人から選抜、条件指定、質問。
、、ちょっと!
みちことよしことのりことはるお!
好きなように座れ!まじで!
この問題は、練習してないと難しい。。笑。
途中難しいやつはスルーした。
事前にちょっとネットで調べたので、初見では無いんだけど、数学はなかなか難しかった笑。
一般常識レベルなのかな。。SPIよりは確実に難易度は低い。
TAP自体は大学卒業レベルらしく、三角関数やら連立方程式、、あれ、連立方程式って中学生?
証明問題など有るそうだが、そこまでは難しくなかった。
ちなみに事前にネット見た時、連立方程式は出来なかった笑。
面接時間が短いことがネックだった。
話した内容が少なくて、あまりポジションの想像が出来ない。働く姿が想像出来なかった。
というか、生産課の面接官、一緒に働きたいと思えなかった。
前職の面接官で出てきた後の上司とえらい違いだ。前職の上司は、こんなもの作ってるんだとか見せてくれたり、社内案内までしてくれた。
生産管理の管理職って、2年前の就活も含めいろんな人を見てきたけど、言い方悪いけど、面白いくらいにキャラクターが一貫している。
穏やかで話好きな人が多い。
これはファッションアパレルでも実用衣料でも関係無かった。
なので、今回の面接官を見る限り、全く異質に感じてしまった。
あと、短い面接だからか、粗探しのような質問の仕方がいまいち感じ良くなかった。
事業部長の方は、キャリアを理解しながら質問されていたので、その限りではないが、生産課の方は機械的な質問である。。感情が読み取れない、話しづらい。
1社目の面接ともかなり違った。
1社目の面接は、本当に話しやすかった。深く突っ込んだところまで話せたと思う。
ブランド好きです!みたいな話は全くしなかったので、多分落ちると思う。
通ったとしても、辞退しようと思う。
面接後に人材会社に、面接内容や今後の意向について、フィードバックの電話をする。
生産課の面接官と働くのは難しいと、やんわりした言い回しで、はっきり言った。
今回の面接ではっきりしたことは、やはり中途半端な企業調べ、気持ちで応募するのはダメだ。
店頭見て、製品がカッコ良くないとか、何かしら不穏な空気、ライセンスホルダー、または親会社の圧を感じていた。
求人票ではっきりしないなら製品見る。これは応募前にやるべきだ。
もう一つは、職種も半端にずらさない方がいいこと。前職と比べたら企画生産なんてブレブレである。2年前、ファッションアパレル相手に全く武器にならなかった若い子向けの企画生産キャリアを全面押しはキツイ。
生産管理キャリアは武器になるが、デザインがやりたいわけでは無かった。企業側としてはデザインに強かろうが、生産管理に強かろうがあまりはっきりしてなかったが、正直ミスマッチに近い。
今回の募集はマネジメント候補とも書いてあった。おそらく、生産課の面接官の下で、企画人員のマネジメントと思われるが、、それもはっきりしなかったな。。てかそんな僕より若いような20代が多い組織に見えないけど笑。
旗艦ブランドの方は、店で聞いたら20代のデザイナーがいるって聞いたけど、今回のブランドは平均年齢39である。
どの会社も、何が穴だから求人しているって、言ってくれたけどなぁ。先の面接2社は、今何が大変で、どんなポジションが必要なのか、分かりやすく話してくれた。
これ以上書いても愚痴になるので止めようと思う。。笑。
明日も面接である。
応募から速攻で決まった4社目の面接。小さめの会社なので、いきなり社長面接である。。笑。
それには色々思うこともあるが、社長を見たら会社の雰囲気が確実に分かる。社長に聞けば業務内容が完全に分かる。そういったメリットがある。
あとオフィスが狭いと、現場の様子や社員が見れる。
帰りに国立競技場の様子も見てこようと思う。
うーん、なんというか、会社の印象があまりよくなかった。
ブランド事業部と生産課の管理職が1人ずつ面接官官だった。事業部の方はお洒落なイケてる感じの40代くらいの方。生産課の方は、ファッションアパレルとは言い難い、というかアパレルらしくない感じの50代くらいの方。
割と形式張った質問内容である。
先に受けた2社と違い、会話タイプじゃないので、かなり話しにくかった。
自己紹介、志望動機、転職理由、キャリアプランなどなど、、
生産課の方がつまらなそうに聞いてた。相打ちも無し、話が派生することも無し。
ポーカーフェイスで視線が合わない。
最後、これ店頭で買ったけどいいすね!みたいなこと言ってみたけど終始笑顔は出なかった。
この人とはあまり仕事したくないなと感じた。
事業部の方は興味から出た質問、会話っぽい話をしてくれた。この人なら一緒に働きたいなと感じたが、多分プロデューサー的な方なので、僕の実務に近いのはもう1人の方かなと。
なんかなぁ、、事業部の方が生産課の方に、ねぇ、どうすか?みたいなサイン送っても、反応悪い感じだったし、何なんだ一体。。笑。
親会社の傘下であることは、まだ慣れてない雰囲気だ。トップダウンであれこれ決められて無いぽいが、なんか親会社を良く思ってない感じが出てた。親会社から社長が出向で来ているらしく、色々と言われてるように感じた。
その話の時かなり負のオーラが出ていた。溜め息出てたし、さらに不機嫌に見えた。
決済関係で協力はしてもらってるが、特に仕入れ先について指定されたりは無いらしい。
完全な直接貿易は無いと言われてたので、輸入代行、LC代行はしてもらってる感じなのかな。。
生産課の人があんまり話さないので、いまいちどうやって作ってるか見えない。
企画生産募集で、生産寄りな僕の応募には、そんなに悪く思ってなさそうだった。えっ、デザインしてなかったの?みたいな話は無かった。
むしろ生産管理としては、十分だと。
多分、若い子向け同様に業務範囲が広い。一応担当は決めるけど、それだけにならない、臨機応変に、みたいな話が有った。
事業部の方から一押しが欲しいと言われた。
多分、今後の事、ブランドが好きかどうかマッチングなんかを見ていた。
若い子向けの仕様書、カタログ、前職の管理書類、カタログ見てもらったけど、、
事業部の方は少し会話が弾んだ。
生産課の方は無言。なんか言ってくれ。。
御社のメイン商材かじってるんだし、突っ込んでくれよ。。
2社目の面接の時は、製品写真だけでかなり色々反応してくれて、実務になぞった質問を返してくれた。
ネットで大量に見かける別注は担当者がいるかと聞いたら、生産課の面接官がやってるらしい。手に負えないから求人を出している、の一言。いや、それ俺が採用されたらやることになるんじゃないのって、、
客先とは誰が会って、どんなことが難しいとか、話してくれてもいいんじゃないだろうか。
それが聞きたいから質問してるのに。
まだ質問したかったが、時間も正確に終わらせたいようで終了。
短い。30分である。ちなみに他社は少なくても50分である。大体1時間か、ややオーバーが多い。
店を見に行ってどうだったか、ブランドをどう思うか。準備したのに話す機会が無かった。
いや形式張ってんだから、それ聞いてよ、、笑。
店見に行ってあれこれ考えた意味無し。
ブランド自体がライセンスで、実際ライセンスホルダーからかなり制限が有るっぽかった。自由には出来ないと。
だからあの品揃え、テイストなのかと、ちょっと納得してしまった。
前職はライセンスホルダーが、パリコレ出てるメゾンだ。今回の企業とかなりの違いがあると感じた。要するに、本国がダサいのに、ライセンシーのデザイン監修を厳しくしている。それでライセンシーがカッコ良くブランド発信出来るわけが無い。
カッコいいコーディネートで、別注アウターを依頼している客先ブランドを指して、なんであんな風にやらないんですか?くらいのこと言おうかと思ってたけど、皆まで言うな、、本国が、、みたいな感じ。。
面接が短いのは、一次面接に付随するTAPテストのせいなんかな。。SPIよりちょっと簡単な?数学、国語、性格判定テスト。
こっちは1時間みっちり使った。
アパレルの中途採用で筆記試験をやるとこはほとんど無い。商社ですら稀。
しかし多分、親会社の総合商社にやるように言われていると思われる。
国語
指定の熟語の関係性から、同じ組み合わせを選ぶ。
例文から正しい解釈など選ぶ。
数学
勘定。
三角形、体積、角度、立方体の図形系。
グラフからの質問。
数学かな、、?
円卓に5人座る条件提示から、質問。
新幹線の3列席に9名座る条件提示から、質問。
5人から選抜、条件指定、質問。
、、ちょっと!
みちことよしことのりことはるお!
好きなように座れ!まじで!
この問題は、練習してないと難しい。。笑。
途中難しいやつはスルーした。
事前にちょっとネットで調べたので、初見では無いんだけど、数学はなかなか難しかった笑。
一般常識レベルなのかな。。SPIよりは確実に難易度は低い。
TAP自体は大学卒業レベルらしく、三角関数やら連立方程式、、あれ、連立方程式って中学生?
証明問題など有るそうだが、そこまでは難しくなかった。
ちなみに事前にネット見た時、連立方程式は出来なかった笑。
面接時間が短いことがネックだった。
話した内容が少なくて、あまりポジションの想像が出来ない。働く姿が想像出来なかった。
というか、生産課の面接官、一緒に働きたいと思えなかった。
前職の面接官で出てきた後の上司とえらい違いだ。前職の上司は、こんなもの作ってるんだとか見せてくれたり、社内案内までしてくれた。
生産管理の管理職って、2年前の就活も含めいろんな人を見てきたけど、言い方悪いけど、面白いくらいにキャラクターが一貫している。
穏やかで話好きな人が多い。
これはファッションアパレルでも実用衣料でも関係無かった。
なので、今回の面接官を見る限り、全く異質に感じてしまった。
あと、短い面接だからか、粗探しのような質問の仕方がいまいち感じ良くなかった。
事業部長の方は、キャリアを理解しながら質問されていたので、その限りではないが、生産課の方は機械的な質問である。。感情が読み取れない、話しづらい。
1社目の面接ともかなり違った。
1社目の面接は、本当に話しやすかった。深く突っ込んだところまで話せたと思う。
ブランド好きです!みたいな話は全くしなかったので、多分落ちると思う。
通ったとしても、辞退しようと思う。
面接後に人材会社に、面接内容や今後の意向について、フィードバックの電話をする。
生産課の面接官と働くのは難しいと、やんわりした言い回しで、はっきり言った。
今回の面接ではっきりしたことは、やはり中途半端な企業調べ、気持ちで応募するのはダメだ。
店頭見て、製品がカッコ良くないとか、何かしら不穏な空気、ライセンスホルダー、または親会社の圧を感じていた。
求人票ではっきりしないなら製品見る。これは応募前にやるべきだ。
もう一つは、職種も半端にずらさない方がいいこと。前職と比べたら企画生産なんてブレブレである。2年前、ファッションアパレル相手に全く武器にならなかった若い子向けの企画生産キャリアを全面押しはキツイ。
生産管理キャリアは武器になるが、デザインがやりたいわけでは無かった。企業側としてはデザインに強かろうが、生産管理に強かろうがあまりはっきりしてなかったが、正直ミスマッチに近い。
今回の募集はマネジメント候補とも書いてあった。おそらく、生産課の面接官の下で、企画人員のマネジメントと思われるが、、それもはっきりしなかったな。。てかそんな僕より若いような20代が多い組織に見えないけど笑。
旗艦ブランドの方は、店で聞いたら20代のデザイナーがいるって聞いたけど、今回のブランドは平均年齢39である。
どの会社も、何が穴だから求人しているって、言ってくれたけどなぁ。先の面接2社は、今何が大変で、どんなポジションが必要なのか、分かりやすく話してくれた。
これ以上書いても愚痴になるので止めようと思う。。笑。
明日も面接である。
応募から速攻で決まった4社目の面接。小さめの会社なので、いきなり社長面接である。。笑。
それには色々思うこともあるが、社長を見たら会社の雰囲気が確実に分かる。社長に聞けば業務内容が完全に分かる。そういったメリットがある。
あとオフィスが狭いと、現場の様子や社員が見れる。
帰りに国立競技場の様子も見てこようと思う。