最近就活用の面接服を探して買ったり、採用後の私服通勤を考えて秋冬服を少し買ってみたりしている。
ちゃんとした服屋で服を買うのは2年ぶりだ。2年間はビジネス服で、Yシャツにスラックスだったので、ほとんど服を買わなかった。ファッションからも離れ気味で、店にすら行かなかった。
それが久々に服屋に行く機会を得た。服を買うだけでなく、企業研究でいろんな売り場を見たりもしている。
世の中では服はネットで買うものって風潮が強くなっているが、僕はあんまりそうなっていない。
2年間で体重が増えたのが原因か、、笑。試着をしないと買えない。10kgは増えており、Mが着れなくなった。ぴったりでL。Tシャツ、シャツ、スウェットはほとんどXLである。アウターはXLだと袖や着丈が長過ぎたりするので、特に着ないと買えない。
下に何を着るか想定して店に行く必要がある。なぜかと言うと、アウターのサイズ表記って外側のサイズなのだ。ポリエステルの裏地が付いた薄いコートなら、ある程度想定は出来るけど、中綿が入ったり、厚いニットだったりすると、着た時のサイズ感は試着しないと分からない。
ZOZOスーツ計測のオーダーメイドスーツで、出来上がった製品サイズがおかしいという話題は、同じ原因である。ZOZOスーツで計測するのは、ヌードサイズであり製品サイズではない。着た時に着心地が良いサイズは、パタンナーが作る製品サイズである。細かく言えば、その製品サイズは外側のサイズであり、着心地は想定でしかない。内側のサイズは試着しないと分からない。そもそもZOZOスーツの計測が狂ってるらしいが、、笑。いずれヌード→製品サイズをAIで完璧につくれるようになって、初めてZOZOが成功すると思う。
話はそれたけど、最近買ったものはTシャツでも店で試着した。店で試着する利点は、今後同じ店で同じものを買う場合には買いやすくなる。スニーカーをサイズ指定で買えるようになるのと同じだ。せっかく買っても、やっぱり小さかったな、、とか、裾まくれば着れるかな、、ってのは嫌だ。せっかく買ったのに、いずれ着なくなってしまう。
あと欲しい服がある時にネットで選ぶのってかなり面倒くさいと感じた。例えばZOZOでウールのテーラードジャケットを探すと、とんでもない数が出てくる。5万の商品の隣に1万の製品が並んだりしてカオスだ。色や値段で絞ることになる。そうすると、値段の中間値が見つからなかったり、欲しい製品に辿り着かない。
これちょっと襟の形が好きじゃないけど、生地はどんな感じかな、、とか考え始めると、さらにどツボにハマる。結局、店まわった方が早いとなる。店をまわってみると、ウールで考えたけど綿でもいいかなとか、予算下げてもこんな良いものがあるんだと色々と検討しやすい。
欲しい物の検討や試着といった部分で、店舗の優位性は変わらないなと感じた次第である。
しかし、店をまわっても欲しいものが無ければ意味が無い。ネットの方が目にする数は多い。
だから僕が理想とするネットの情報は、どんな製品を扱っているのか、分かりやすく速やかにアクセス出来ること。ブランドや店は、ブランドコンセプトやイメージビジュアルよりも製品写真を載せて欲しいと感じる。店だったら、今入荷している製品の写真をインスタみたいに並べるとか。
このブランドや店は、こんなテイストだから、、から入ると分かりづらい。。製品が並んだ絵を見れば好みか好みじゃないか一目で分かる。
むしろ製品写真しか載ってないサイトのブランドも有ったりするので、それは好印象である。
それにしてもジーンズで言えばウエスト31でぴったりだったのが、今では33、または34である。。笑。ストレッチが無ければシルエットも重要である。ボトムはイージーパンツ以外、ネットでは買えない。
ちゃんとした服屋で服を買うのは2年ぶりだ。2年間はビジネス服で、Yシャツにスラックスだったので、ほとんど服を買わなかった。ファッションからも離れ気味で、店にすら行かなかった。
それが久々に服屋に行く機会を得た。服を買うだけでなく、企業研究でいろんな売り場を見たりもしている。
世の中では服はネットで買うものって風潮が強くなっているが、僕はあんまりそうなっていない。
2年間で体重が増えたのが原因か、、笑。試着をしないと買えない。10kgは増えており、Mが着れなくなった。ぴったりでL。Tシャツ、シャツ、スウェットはほとんどXLである。アウターはXLだと袖や着丈が長過ぎたりするので、特に着ないと買えない。
下に何を着るか想定して店に行く必要がある。なぜかと言うと、アウターのサイズ表記って外側のサイズなのだ。ポリエステルの裏地が付いた薄いコートなら、ある程度想定は出来るけど、中綿が入ったり、厚いニットだったりすると、着た時のサイズ感は試着しないと分からない。
ZOZOスーツ計測のオーダーメイドスーツで、出来上がった製品サイズがおかしいという話題は、同じ原因である。ZOZOスーツで計測するのは、ヌードサイズであり製品サイズではない。着た時に着心地が良いサイズは、パタンナーが作る製品サイズである。細かく言えば、その製品サイズは外側のサイズであり、着心地は想定でしかない。内側のサイズは試着しないと分からない。そもそもZOZOスーツの計測が狂ってるらしいが、、笑。いずれヌード→製品サイズをAIで完璧につくれるようになって、初めてZOZOが成功すると思う。
話はそれたけど、最近買ったものはTシャツでも店で試着した。店で試着する利点は、今後同じ店で同じものを買う場合には買いやすくなる。スニーカーをサイズ指定で買えるようになるのと同じだ。せっかく買っても、やっぱり小さかったな、、とか、裾まくれば着れるかな、、ってのは嫌だ。せっかく買ったのに、いずれ着なくなってしまう。
あと欲しい服がある時にネットで選ぶのってかなり面倒くさいと感じた。例えばZOZOでウールのテーラードジャケットを探すと、とんでもない数が出てくる。5万の商品の隣に1万の製品が並んだりしてカオスだ。色や値段で絞ることになる。そうすると、値段の中間値が見つからなかったり、欲しい製品に辿り着かない。
これちょっと襟の形が好きじゃないけど、生地はどんな感じかな、、とか考え始めると、さらにどツボにハマる。結局、店まわった方が早いとなる。店をまわってみると、ウールで考えたけど綿でもいいかなとか、予算下げてもこんな良いものがあるんだと色々と検討しやすい。
欲しい物の検討や試着といった部分で、店舗の優位性は変わらないなと感じた次第である。
しかし、店をまわっても欲しいものが無ければ意味が無い。ネットの方が目にする数は多い。
だから僕が理想とするネットの情報は、どんな製品を扱っているのか、分かりやすく速やかにアクセス出来ること。ブランドや店は、ブランドコンセプトやイメージビジュアルよりも製品写真を載せて欲しいと感じる。店だったら、今入荷している製品の写真をインスタみたいに並べるとか。
このブランドや店は、こんなテイストだから、、から入ると分かりづらい。。製品が並んだ絵を見れば好みか好みじゃないか一目で分かる。
むしろ製品写真しか載ってないサイトのブランドも有ったりするので、それは好印象である。
それにしてもジーンズで言えばウエスト31でぴったりだったのが、今では33、または34である。。笑。ストレッチが無ければシルエットも重要である。ボトムはイージーパンツ以外、ネットでは買えない。