先日2社の面接が決まっていたわけなんだけども、そのうち1社が明日に決まった。ちょ、、早いよ。先週中に日程調整の連絡が来なかったから、今週末くらいかと思ってた。月曜の今朝メール見てマジかとなった次第。
勤務地での面接は、とある駅近くの巨大ビルである。google mapで近くを歩いてみたらデカくてびっくりした。けっこう業績が良いらしい。
ファッションアパレルとは離れるので、いまいち何を聞かれるのか分からないけど、人材会社の営業担当者がリスニングして、おおよその質問内容を教えてくれる。ありがたい。
2年前も含め何度も面接で話してきた内容なので、あまり緊張せずに行こうと思う。
人材会社からも、会話形式の面接なのでリラックスして、、と説明が有った。なるほど、その言葉を聞いて先週面接受けた会社もそうだったと気付く。立て続けに決まりきった質問責めされるよりも、非常に話しやすいタイプである。質問攻めの場合、返答内容の暗記が必須となってしまうからだ。企業側としても絵に描いた餅みたいな返答ばっかりだと選考し辛いのだと思う。
日程の都合からおそらく人事は参加せず、現場管理職による面接進行になりそうだ。
なんとなくgoogleとyoutubeを使って企業研究をしてみた。本社サイトやweb店舗やネット検索で製品も見た。
ファッションアパレルと違って実店舗が無いので、これくらいでいいだろうか、、。
仕事内容的には、おそらく経験範囲内だと予想している。先週面接の企業だと、チャレンジな内容も有ったけど、今回は過去にわりと近いところを経験している。iPad持参してその話もさせてもらおうと思う。
iPadが役に立つな、、笑。
紙で持っていくことも考えたけど、紙だと綺麗に見えないよね。かさばるし、見る側もめんどくさいと思う。
服装は何も言われてないので、ジャケットスタイルの私服で行こうかと。どう考えてもスーツではない。先週のファッションアパレルよりも少し崩そうかな。
もう1社の面接は、10末に決まっている。
こちらは準備期間も長い。経歴の分かるポートレイト持参と言われており、作らないといけない。絵型書いてみたり、若い子向けにいた時の仕様書や前職の管理書類なんかをまとめようかと。
多分、企画生産の職種だからである。
デザイン画と言われなかっただけましかなと。
企画デザイナー職の場合、必ず応募企業向けにデザイン画などの持参が必要になる。
企画生産だと、会社によって業務範囲が異なり、生産管理も有るので微妙にデザイナーとは言わない。
こちらの服装は完全に私服の指定だ。
営業担当者が選考基準の一つとも言っている。
先週の面接前に買っておいて良かったな。。
一つコーデ揃えると、あとは悩まなくてもいい。どこでも行ける自分の好きなテイストの綺麗目である。
そういえば、担当予定はとあるミリタリーブランドである。僕はミリタリーについては、実物やレプリカを買いあさったりするほど好きじゃないけど、わりと好きなテイストである。
そもそも大枠としてその企業のカジュアル自体が好きなテイストなのであまり悩むこともないかな。
僕が洋服に興味を持ち始めた1998年ごろ、世の中的にはミリタリーが流行っていた。初めて買ったメンズノンノでモッズコートの特集をやっていたのを覚えている。丁度ドラマの踊る大捜査線が流行っていた。あとキンキキッズの堂本剛も着てたけど、ヒスのボーイスカウトシャツ、流行ってたな。あれ、それはもうちょい前かな。。
上野のマガジンズやレザーのジャケットとか買ってたような。その後、原宿のn44ってミリタリー系のセレクトショップにハマって、とんちゃん通りの店によく通ったものである。古着も好きだからヴィンテージキングや当時竹下通りのアポロにも行ってたかな。
2000年代に入ると完全に裏原ストリートの流れに乗ってしまい、エイプ、メトロピア、サイラス、ブートレグブースなんか着てたかな、、。Tシャツ、スニーカー紐、ウォレットチェーン、バッグなどなど蛍光色が入っていれば何でもかんでも裏原系として売れたとんでもない時代である。アサノハ系列のメトロピアなんて跡形も無いし、ブートレグブースブースも同じく。サイラスは、、まだ有るのかな。エイプは香港企業が買収してブランドの価値は限りなく低下した。
それからメンズの会社に入って以降、仕事でコレクションから安い通販まであらゆる服を見て知見が増えた。日本製にこだわるドメブラ着たりしてみたけど、結局は古着に戻った。
古着屋は大阪のJAMトレーディングが最強だと感じる。最近は流行に乗っかりアウトドア系もいいなと思って見てるけど、多分そのうち飽きると思う。
メンズの服って単純で、少なからずワークとモードが根幹の要素となっている。そこにスポーツ、ミリタリー、クラシックでさらに細分化する。
ミリタリーも言ってみたらワークである。
今流行ってるオフホワイトや、マルセロバーロン、Amiriは90年代ストリートで、新しさよりも懐かしさの方が大きい。
メゾンブランドもデザイナーが若手になって、一気にストリート寄りになってたことも有り、20年サイクルと言われる流行がそのまま再現されているような気がする。
話がそれたけども、とりあえず明日の面接である。朝はなんとか通勤ラッシュのピークは避けられるけど、微妙な時間帯である。
風邪気味だし今日は早く寝ようと思う。
勤務地での面接は、とある駅近くの巨大ビルである。google mapで近くを歩いてみたらデカくてびっくりした。けっこう業績が良いらしい。
ファッションアパレルとは離れるので、いまいち何を聞かれるのか分からないけど、人材会社の営業担当者がリスニングして、おおよその質問内容を教えてくれる。ありがたい。
2年前も含め何度も面接で話してきた内容なので、あまり緊張せずに行こうと思う。
人材会社からも、会話形式の面接なのでリラックスして、、と説明が有った。なるほど、その言葉を聞いて先週面接受けた会社もそうだったと気付く。立て続けに決まりきった質問責めされるよりも、非常に話しやすいタイプである。質問攻めの場合、返答内容の暗記が必須となってしまうからだ。企業側としても絵に描いた餅みたいな返答ばっかりだと選考し辛いのだと思う。
日程の都合からおそらく人事は参加せず、現場管理職による面接進行になりそうだ。
なんとなくgoogleとyoutubeを使って企業研究をしてみた。本社サイトやweb店舗やネット検索で製品も見た。
ファッションアパレルと違って実店舗が無いので、これくらいでいいだろうか、、。
仕事内容的には、おそらく経験範囲内だと予想している。先週面接の企業だと、チャレンジな内容も有ったけど、今回は過去にわりと近いところを経験している。iPad持参してその話もさせてもらおうと思う。
iPadが役に立つな、、笑。
紙で持っていくことも考えたけど、紙だと綺麗に見えないよね。かさばるし、見る側もめんどくさいと思う。
服装は何も言われてないので、ジャケットスタイルの私服で行こうかと。どう考えてもスーツではない。先週のファッションアパレルよりも少し崩そうかな。
もう1社の面接は、10末に決まっている。
こちらは準備期間も長い。経歴の分かるポートレイト持参と言われており、作らないといけない。絵型書いてみたり、若い子向けにいた時の仕様書や前職の管理書類なんかをまとめようかと。
多分、企画生産の職種だからである。
デザイン画と言われなかっただけましかなと。
企画デザイナー職の場合、必ず応募企業向けにデザイン画などの持参が必要になる。
企画生産だと、会社によって業務範囲が異なり、生産管理も有るので微妙にデザイナーとは言わない。
こちらの服装は完全に私服の指定だ。
営業担当者が選考基準の一つとも言っている。
先週の面接前に買っておいて良かったな。。
一つコーデ揃えると、あとは悩まなくてもいい。どこでも行ける自分の好きなテイストの綺麗目である。
そういえば、担当予定はとあるミリタリーブランドである。僕はミリタリーについては、実物やレプリカを買いあさったりするほど好きじゃないけど、わりと好きなテイストである。
そもそも大枠としてその企業のカジュアル自体が好きなテイストなのであまり悩むこともないかな。
僕が洋服に興味を持ち始めた1998年ごろ、世の中的にはミリタリーが流行っていた。初めて買ったメンズノンノでモッズコートの特集をやっていたのを覚えている。丁度ドラマの踊る大捜査線が流行っていた。あとキンキキッズの堂本剛も着てたけど、ヒスのボーイスカウトシャツ、流行ってたな。あれ、それはもうちょい前かな。。
上野のマガジンズやレザーのジャケットとか買ってたような。その後、原宿のn44ってミリタリー系のセレクトショップにハマって、とんちゃん通りの店によく通ったものである。古着も好きだからヴィンテージキングや当時竹下通りのアポロにも行ってたかな。
2000年代に入ると完全に裏原ストリートの流れに乗ってしまい、エイプ、メトロピア、サイラス、ブートレグブースなんか着てたかな、、。Tシャツ、スニーカー紐、ウォレットチェーン、バッグなどなど蛍光色が入っていれば何でもかんでも裏原系として売れたとんでもない時代である。アサノハ系列のメトロピアなんて跡形も無いし、ブートレグブースブースも同じく。サイラスは、、まだ有るのかな。エイプは香港企業が買収してブランドの価値は限りなく低下した。
それからメンズの会社に入って以降、仕事でコレクションから安い通販まであらゆる服を見て知見が増えた。日本製にこだわるドメブラ着たりしてみたけど、結局は古着に戻った。
古着屋は大阪のJAMトレーディングが最強だと感じる。最近は流行に乗っかりアウトドア系もいいなと思って見てるけど、多分そのうち飽きると思う。
メンズの服って単純で、少なからずワークとモードが根幹の要素となっている。そこにスポーツ、ミリタリー、クラシックでさらに細分化する。
ミリタリーも言ってみたらワークである。
今流行ってるオフホワイトや、マルセロバーロン、Amiriは90年代ストリートで、新しさよりも懐かしさの方が大きい。
メゾンブランドもデザイナーが若手になって、一気にストリート寄りになってたことも有り、20年サイクルと言われる流行がそのまま再現されているような気がする。
話がそれたけども、とりあえず明日の面接である。朝はなんとか通勤ラッシュのピークは避けられるけど、微妙な時間帯である。
風邪気味だし今日は早く寝ようと思う。