湯之腰温泉「湯之腰館」
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
職場の同僚から「湯之腰温泉って、今どうなってるか知ってる?」と聞かれ、
「確か数年前に休業か廃業していたんじゃなかったっけ。」と答えていたものの、確かに現状は気になる。
と言うことで、現地調査に赴いた。
新潟市の海岸沿いの国道402号を大河津分水方向へ南下。
遠藤実さんの実唱館、角田山温泉「カーブドッチヴィネスパ」を過ぎると、国内でも珍しいラウンドアバウトに到着する。

ここを9時方向に通り抜ける。
すぐ右手に角田山登山口への脇道があるので、ここを右折する。
以前は脇道への入口に宿の案内板があったような気がするが、今は案内板はない。
すれ違いが難しい舗装道路を進むと登山口のバス停がある。

バス停の辺りはこんな感じだ。

その奥はこんな感じで道が続く。

ズンズンと車1台分幅の道を上ると分岐点に出る。

矢印の指し示す右方向は「林道経由」

角田山の登山道方向だ。
一方、左方向は折り取ったような不自然さがある。
ネットで画像検索すると、以前は左方向に「湯之腰温泉」の矢印があったようだ。
左手に歩みを進める。

道は舗装されているが、幅は1台分。
両脇から夏草が覆いかぶさってくる。
更に進んだ先の道の様子。

この画像で、中央の道が奥で左へゆるくカーブしているあたり、このあたりが湯之腰館の入口があった場所のようだ。
が、大型の蜂が大きく羽音を鳴らしながら威嚇してきた。
これ以上の進軍は危険ありと撤収を決断。
ということで、現状の詳細は確認できなかった。
廃業から10年経過し、跡地は更地にされ、自然の大地に帰っているようだ。
「新潟のいで湯」によれば「単純泉、26度(加熱)」とのこと。
また新潟県の「温泉利用状況報告書(平成28年3月末現在)」によれば「未利用源泉、25℃以上42℃未満、自噴26リットル/分、アルカリ性単純温泉」となっている。
2017年7月のメモより
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
職場の同僚から「湯之腰温泉って、今どうなってるか知ってる?」と聞かれ、
「確か数年前に休業か廃業していたんじゃなかったっけ。」と答えていたものの、確かに現状は気になる。
と言うことで、現地調査に赴いた。
新潟市の海岸沿いの国道402号を大河津分水方向へ南下。
遠藤実さんの実唱館、角田山温泉「カーブドッチヴィネスパ」を過ぎると、国内でも珍しいラウンドアバウトに到着する。

ここを9時方向に通り抜ける。
すぐ右手に角田山登山口への脇道があるので、ここを右折する。
以前は脇道への入口に宿の案内板があったような気がするが、今は案内板はない。
すれ違いが難しい舗装道路を進むと登山口のバス停がある。

バス停の辺りはこんな感じだ。

その奥はこんな感じで道が続く。

ズンズンと車1台分幅の道を上ると分岐点に出る。

矢印の指し示す右方向は「林道経由」

角田山の登山道方向だ。
一方、左方向は折り取ったような不自然さがある。
ネットで画像検索すると、以前は左方向に「湯之腰温泉」の矢印があったようだ。
左手に歩みを進める。

道は舗装されているが、幅は1台分。
両脇から夏草が覆いかぶさってくる。
更に進んだ先の道の様子。

この画像で、中央の道が奥で左へゆるくカーブしているあたり、このあたりが湯之腰館の入口があった場所のようだ。
が、大型の蜂が大きく羽音を鳴らしながら威嚇してきた。
これ以上の進軍は危険ありと撤収を決断。
ということで、現状の詳細は確認できなかった。
廃業から10年経過し、跡地は更地にされ、自然の大地に帰っているようだ。
「新潟のいで湯」によれば「単純泉、26度(加熱)」とのこと。
また新潟県の「温泉利用状況報告書(平成28年3月末現在)」によれば「未利用源泉、25℃以上42℃未満、自噴26リットル/分、アルカリ性単純温泉」となっている。
2017年7月のメモより