松之山温泉「翠の湯」(新潟)
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
松之山温泉「植木屋」のHPによれば
「業績不振及び施設の老朽化で廃止決定」
とのことです。
気になってググってみると、冬季休業から再開することなく廃止。
すでに解体されてしまったようです。
2013年5月のメモより
先日、松之山温泉に立ち寄ったついでに跡地を見てきました。
まずは植木屋さんの受付窓口。
案内板ははずされ、閉じられた窓には閉鎖の張り紙が掲示されています。
「翠の湯」への小道は閉鎖されていなかったので、上って行ってみましょう。
とっ!施設は解体されていませんでした。
丸太小屋をはじめ、全体に乾いた感じですが…
扉は閉じられていたので、岩を登ってみると
あぁ~、もう放置状態ですね。
男湯も女湯も、枯葉に埋もれていました。
コールタールのような臭いが結構気にいってたんですがねぇ~。
いい湯をありがとうでした。
2014年10月のメモより
------------------------------------------
松之山温泉にある日帰りの入浴施設のひとつ。
と言っても、あるのは丸太でできた小さな脱衣所と湯船のみ。
いたってシンプルな施設です。
旅館街からひと山越えた向こう側。
時計と反対回りにぐるりとまわりこんだ山の中、植木屋旅館さんの裏手にあります。
ここの植木屋旅館が管理委託をされているようで、旅館の一部にこんな受付があり、ここで利用料金を支払います。
で、トップ画像に見えるような小道を上がっていくと…
岩に囲まれた露天風呂の登場。
丸太小屋の脱衣所はとても小さいです。
ババーンっと脱衣所から見た湯船。
湯船のみっ!
これしかない。
潔よしっ!
熱め適温の湯にアゴまで浸かれば、コールタール臭が脳天串刺しっ!
たまりまHEAVEN!
濃厚な湯はホテホテ、ニガニガ、シオシオ。
一度源泉が枯れ、今の源泉に代わったとのお話です。
確かにずっと以前に来た時はこんな濁り湯ではなかったような・・・
また管理委託されている植木屋旅館とも別モノの源泉です。
兎口1号
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
72.1℃ pH7.6 35L/分(動力)
成分総計14,340mg/Kg 平成16.11.15
2005年5月の入浴メモから
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
松之山温泉「植木屋」のHPによれば
「業績不振及び施設の老朽化で廃止決定」
とのことです。
気になってググってみると、冬季休業から再開することなく廃止。
すでに解体されてしまったようです。
2013年5月のメモより
先日、松之山温泉に立ち寄ったついでに跡地を見てきました。
まずは植木屋さんの受付窓口。
案内板ははずされ、閉じられた窓には閉鎖の張り紙が掲示されています。
「翠の湯」への小道は閉鎖されていなかったので、上って行ってみましょう。
とっ!施設は解体されていませんでした。
丸太小屋をはじめ、全体に乾いた感じですが…
扉は閉じられていたので、岩を登ってみると
あぁ~、もう放置状態ですね。
男湯も女湯も、枯葉に埋もれていました。
コールタールのような臭いが結構気にいってたんですがねぇ~。
いい湯をありがとうでした。
2014年10月のメモより
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松之山温泉にある日帰りの入浴施設のひとつ。
と言っても、あるのは丸太でできた小さな脱衣所と湯船のみ。
いたってシンプルな施設です。
旅館街からひと山越えた向こう側。
時計と反対回りにぐるりとまわりこんだ山の中、植木屋旅館さんの裏手にあります。
ここの植木屋旅館が管理委託をされているようで、旅館の一部にこんな受付があり、ここで利用料金を支払います。
で、トップ画像に見えるような小道を上がっていくと…
岩に囲まれた露天風呂の登場。
丸太小屋の脱衣所はとても小さいです。
ババーンっと脱衣所から見た湯船。
湯船のみっ!
これしかない。
潔よしっ!
熱め適温の湯にアゴまで浸かれば、コールタール臭が脳天串刺しっ!
たまりまHEAVEN!
濃厚な湯はホテホテ、ニガニガ、シオシオ。
一度源泉が枯れ、今の源泉に代わったとのお話です。
確かにずっと以前に来た時はこんな濁り湯ではなかったような・・・
また管理委託されている植木屋旅館とも別モノの源泉です。
兎口1号
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
72.1℃ pH7.6 35L/分(動力)
成分総計14,340mg/Kg 平成16.11.15
2005年5月の入浴メモから