今から期待大のKATO10系寝台急行「能登」ですが、発売予定の編成を家にある車両たちで組んでみました。
まずオハ47ですが、数年前にローフランジ仕様で再生産されたとき、スハ43系/オハ47/スハフ42の青と茶をそれぞれ2両ずつ計12両配備しました。
オハ47(ブルー)
オハ47(茶)
10系客車は、色々とお店巡りをしたり、Assyパーツなどでコツコツと増備したものです。
その結果、オハ47のブルーと茶との混成で、オハネ12はあるのですがスハネ16が1両しかない、という現状でした。
オハ47のブルーと茶とを連結させた様子
手元にあるスニ40をスニ41の代替として連結させ、不足しているスハネ16の代わりにオハネ12を用いることで、何とか編成することができました。しかし、どうやらそれはたまにはこんな「能登」のようです・・・
ちなみに、今日一日たまにはこんな「能登」をガッタン・ゴットン走らせていましたが、結構楽しかったです。
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